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Piaキャロットへようこそ!!G.O. 木ノ下留美 メイドタイプ


コトブキヤより「Piaキャロットへようこそ!!G.O. 木ノ下留美 メイドタイプ」のレビュー。


発売日:2006年10月
価格:4,620円(税込)
スケール:1/8(約18cm)
原型師:タカク&タカシ



皆さん安心してください、今は2021年ですよ。笑
という事で「Piaキャロットへようこそ!!G.O.」より、コスプレ大好き店長ヒロインの
「木ノ下留美」が自身でデザインを手掛けたメイドタイプのコスチューム姿で大登場。

キャラクター自体はシリーズ初めから登場している主人公の妹。ただ攻略キャラクターではなく、年数が経った後に隠れ攻略キャラとして登場します。元々が18禁ゲームなのですが、この子とはそういうのはありませんので悪しからず・・・

てか、Piaキャロシリーズってめっちゃ長かった記憶があります。今では風化しきって全く名前は聞きませんが、当時は人気がすごかったんだよ!何しろこの留美のデザインはTo Heartシリーズ屈指の人気キャラ「向坂環」をデザインした甘露樹氏ですからね。
























お顔。当時の情勢を考慮した上で、すごい出来が良いです。15年経った今でも十分に通用するクオリティー。
ただ経年劣化でベタつきがゴイスーでした。この年代のフィギュアはどうしても、ねぇ。いくらコトブキヤでもここは予防出来ませんでしたか。


アイプリントめっちゃ綺麗です。まさに甘露樹顔と言ったところでしょうか?
まつ毛の表現がシンプル、アイプリントの色数も少なめですが、シンプルイズベストの精神ですね。


ウインク顔は造形が難しいですが、違和感なく仕上がっています。さらにこの留美に至ってはめちゃくちゃ目がデカいですからね。
目が小さいキャラならまだしも、こんなに目が大きいキャラだったらバランスがよっぽど取れていないと不自然になるはず。


口の開き方はこの年代独特のものですね。歯が一切ない、楕円形の開き方。
鼻はそこまで高くない為、正面以外から鑑賞すると余り良く見えないのがウィークポイントかな?


髪の毛の細かさ、エッジの効いた造形が素晴らしい。
さらに根本と毛先にはしっかりグラデが入っており、完成品フィギュアならではの重厚感を感じ取る事ができます。
そしてこの前髪の形もこの年代では流行ってましたYO・・・鋼の錬金術師スタイルとでも言っておきましょうか。



カチューシャの右側にはキャロットの形をしたブローチが。カチューシャって良いよね・・・というか、メイド服自体が至高なんですけどね!


うなじ部分の造形はあっさり目。


大きめのリボンは髪の毛の色と少し似ていて、ちょっと混同しがち。留美の髪色ですが、個人的にはもう少しオレンジ味が強かったな〜という印象。この留美は割と明るめの髪色なので、イメージが違う人も居るかもしれません。


ロングヘアーの造形が良いですね!クルッとなった毛束の表現も流石の一言。触るとグワングワンするので折らない様に注意しましょ。




毛先はかなり細かいですね。

これがB88の実力!ラインは細いながらもしっかりと寄せてあげるスタイルは好感が持てます(何様)。
首にはカチューシャと同じタイプのキャロットモチーフブローチが。


今の流行りの絵柄とは違い、主張し過ぎない造形が良いですね。確実にある事はあるのですが、それを全面に押し出さない胸の慎ましやかな感じ、好きです!


メイド服のカラーリングって白か黒が多ですけど、ここまで紫だとハジけていてアリですね。メイド服自体が完成されているものですが、カラーリングや細かい部分の造形で差をつけるのがPiaキャロスタイル。塗装もはみ出しなく丁寧です。


下から見ても良い感じのシワの入り方をしています。Piaキャロ5周年のバッジの印刷も細かくて○。


フリル部分の造形は良いのですが、塗装がちょっと厚ぼったいかなぁ。特に黒の部分。


無駄な肉が一切付いていない腕周り。お尻を突き出して腰に手を添えたポージングは、まさにヒロインの王道中の王道ですね。
かの有名な「ハルヒ立ち」といった所でしょうか。


ここにお盆が乗りそうで乗らないという。付属品としてあったら面白かったですね。


下半身はスカート。前から見るとポージングの都合上、全く肌色成分はありませんが。。。


横から見るとこの通り。お尻を突き出したポージングなので後ろからは防御力ゼロでありんす。


いろんな部分にリボンが大きめであるのは女性らしさがアップして良いですね。


足。ほっそいですが病的なまでとはいかないので許容範囲かな。重心が右側に傾き気味なのも細かい表現ですが大事なポイント。


メイド靴ですが、こういうデザインなのかな?と思っていたら右足側のリボンのパーツが欠品していました。一体どこに行ってしまったのか・・・


丸みを帯びたデザインが可愛らしくて好きです。外反母趾の人にも優しい大きめの靴先!笑


ニーハイの柄が小洒落ていて良き。個人的にはもう少し足は肉質的でも良いかなぁと思ったり。。。


ちょっと角度を変えるとすぐに見えちゃいますねw


厚みを感じる、安心感しかないタイプの下着。まさに私達からすると「聖母マリア」の様な輝きを放っております・・・若しくは「実家の様な安心感」。


うっすらですが尻タブも搭載されています。小尻ですがこういう配慮は嬉しいですね。
斜めから見ると更に下着の厚ぼったさが分かるかと!


まぁ白色ですが、ちょっとブルーが配合されており視覚的により優しいカラーリングになっています。


一応横からも・・・布地は今と比べるとかなり大きめですね。

















せっかくなのでメイドカフェっぽいタイル地のバックで撮影してみました。











大きさ比較。

以上でした。出来は15年経った今でも素晴らしいクオリティー。ただキャラクター的に思い入れがないと厳しいかなと。可愛いことには可愛いのですが、なんせシリーズもので元が18禁ゲームですからね・・・仕方ない仕方ない。

難点は経年劣化でベタつきが懸念される点、台座が安っぽい、後ろから見たらパンツが全開な部分でしょうか。これがクリアー出来る方には十分オススメのフィギュアでございます。興味がある方はぜひゲームもプレイしてみてくださいね。


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テーマの著者 Anders Norén

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