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エクセレントモデル BLEACH 黒崎 一護


メガハウスより「エクセレントモデル BLEACH 黒崎 一護」のレビュー。


発売日:2005年1月
価格:4,180円(税込)
スケール:1/8(約22cm)



BLEACHのフィギュアって全然ないよな〜って調べたら、割と出ていました。笑

という事で2021年の今年20周年を迎えた超人気オサレ漫画「BLEACH」より、主人公の黒崎一護です。これはONE PIECEで展開されていた「P.O.P」シリーズの同一線上のフィギュアで、原型師も恐らく同じなんだろうなぁって感じ。今でもP.O.Pシリーズは細々とONE PIECEのみで続いていますが、エクセレントモデルとしては様々なキャラクターがフィギュア化されていました。

P.O.P含むエクセレントモデルシリーズの個人的な印象としては、他メーカーと比べてお値段安め、クオリティーそこそこ、リリーズペース早めと言った感じです。いつの間にか終了してG.E.Mシリーズに移行していたんですけどね、そこからクオリティーは若干向上して、お値段は爆発的に上がりました・・・



このエクセレントモデルBLEACHシリーズは割と息が長く、一護以外にパッケに写っているルキア、恋次、織姫、乱菊、夜一がリリースされました。その後G.E.Mシリーズとして復活し、一護と日番谷が、アルターとメガハウスの合同ブランド「アルファオメガ」からはネリエル、ひよ里、ハリベルがリリース。その他海外限定としてPLAYARTS改シリーズで一護と日番谷、ねんどろいどで一護がありましたね。アゾンからドールも出ていましたが、そう考えるとスケールモデルだけでも割とありますね。

そして今年は先述した通り連載開始から20周年という事で、プライズからのリリースや久しぶりのG.E.Mからウルキオラや市丸ギン等が立体化。BLEACHはキャラが多いので人気が分散しがちですが、割と人気所から立体化されているような気もします。個人的にはチャドが欲しいのですが、無理だろうなぁ。笑



























お顔。何割かB’zの稲◯さん入ってるよね?笑

P.O.Pシリーズも癖のある造形が多かったですが、この一護も例に漏れずと言った感じ。個人的にはゾロの造形に似ているかも(あちらも顎や目つきに特徴のある造形)。


基本的には目線に合わせてあげるのが吉。角度限定とまでは行きませんが、割と選びますね。垂れ目のフィギュアってこうなるのは仕方ないんですけどね・・・

正直に言うと、パッケージに写っている様なアニメの顔にも、原作の中盤以降の顔にも似ていません。皆さんが思い浮かべる一般的な黒崎一護の顔とは程遠いかと思います。しかし、よく見て下さい、コミックス1巻の表紙を。そして原作最初期のBLEACHの黒崎一護の顔を。「めちゃくちゃ」似ていませんか??


この尖った顎、パースのついた目つき、高い鼻付き・・・まさしく最初期の一護です。久保帯人先生の初めの方の絵柄はこんな感じでした。後半にいくについれて画力も上がりスタイリッシュ感が増した顔つきになっていきましたが、初めの方はクセのある絵柄だったと思います。


髪の毛は非常にツンケンしています。この辺の造形はP.O.Pと似ていますね!
原作の一護程の細かい毛束は再現できなかったのでしょう。


仕上げはあまりきれいではありません。まぁお値段相応というか・・・今のプライズレベルです。
分割線やパーティングラインも割と目立つので、その辺を気にされる方は注意です。


前髪が浮いているからヅラに見えがち・・・高校生なので決してハゲな訳ではないのですが。
眉毛の細さがオサレですね。そういえば今は眉毛は太眉がスタンダードですが、連載が始まった2000年代初頭は細眉がトレンドだったんですよね〜

口が大きくへの字に曲がっているのも、P.O.Pゾロの造形に通ずるものがありますね。


初期の死神装束。至極シンプルな服装ですが、鞘ベルトのゴツさがオサレ師匠。そうそう、この2つ穴のベルトも流行ったんだよなぁ。。。
金具部分の塗装が気合が入っていますが、ゴミが付着していたのはマイナスポイント!


拳や足先が若干大きめに造形されているのも、P.O.Pシリーズの造形と似ている部分があります。
テカリが地味に目立つのですが、シャドーを上から吹いて無理矢理目立たなくしている感じがなんとも微笑ましい。笑


握り拳。潰れている事もなくしっかり造形されています。


後期衣装の黒一色に包帯も嫌いではないですが、この頃の結構かっちりしている装束も嫌いじゃないですね。
というか初期は死神代行サービス的な話だったけど、どんどんスケールがアップしていくのは興奮したな〜途中がら護艇13隊とかが絡み出してきて、目立つキャラも増えてきて人気が爆発した感じはありました。



斬魄刀と鞘は別パーツ。どちらもプラ製で軽いので持たせるのは容易です。
さらに柄の先は取れるようになっていて、持たせやすい仕様になっています。なぜこれが出来ないスクエニ!!


シリーズ初期のストーリーを彷彿とさせる、巨大な斬魄刀。この頃は斬月もイメージも無かったのでフワフワした刀でしたね。
犬夜叉にも出てきた?って位の巨大な刀ですが、大きいは浪漫。斬月の洗練された感じも嫌いじゃないけど、この無骨にデカい刀っていうのはシンプルにワクワクしますねぇ。


リアルさはありませんが、しっかり造形・塗装がされているので安っぽさは感じませんね。柄の持っている位置は適当です、念の為。


ちゃんと模様もありまっせ。


上手い具合に身体に引っ付かない様な持ち方をしています。簡単な様で意外と難しい角度ですね。


裏側からも。


鞘もかなり巨大です。軽いのとしっかりダボが2つあるので、安定感は素晴らしいです。


口は塞がっており、納刀することは出来ません。


高校生の身体なんてこんなものですよ!ヒョロヒョロです。笑
スタイルが良いといえば良いのですが、私服の商品などを見ると違和感しかない・・・塗装もすごくシンプルなので気になる点はないですね。


足長ぇ〜


台座はまさしくP.O.Pみたいな感じ。まぁどちらかといえばエクセレントモデルですね。題していますし。
一護のイメージカラー・オレンジにロゴ入りのクリア台座というスタンダードなものとなっています。


草履めっちゃ薄い!安い店で食べる塩タンみたいにペラペラだ・・・!
これでソウル・ソサエティを走り抜けられたのかは謎しかないのですが、まぁ後半も衣装は変わっても草履なのは変わらなかったですね。




両足にダボがありますが、若干ハマりづらかった・・・ギチギチ言ってて怖かったよわたしゃ。


ちなみに袴の中は詰まっていないので、見ようと思えば見れますYO。ただ造形はされていないので、足が続いていくだけですけど・・・
一応埋まっていないだけセクシーショットって事でよかですか!そうですか!























オサレ風に。















大きさ比較。一般的な1/8スケール。

初期に発売されたフィギュアですが、貴重な初期衣装の一護という事で満足度は高めです。P.O.Pシリーズ特有のクセがあるのは好みが分かれますが、それさえ受け入れられればかなりおすすめのフィギュア。

今年はBLEACHのフィギュアがいくつか発表されていますが、すでに連載終了して完結している作品だけにどれだけ息が続くのか楽しみです。
プライズのやつが個人的に気になるので狙ってはいますが、グリムジョーとか立体化してくれないかなぁ。あとそしてチャドも・・・あ、石田君はいらないです!


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テーマの著者 Anders Norén

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