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ToHeart2 向坂 環

コトブキヤより「ToHeart2 向坂 環」のレビュー。

発売日:2006年4月
価格:4,180円(税込)
スケール:1/8(約19cm)
原型師:HIDE


美少女フィギュア界には、メーカー関係なく立体化される機会が多いキャラクターというものが存在します。一騎当千の関羽、Fateのセイバー、そしてこのTo Heart2のタマ姉です。

このタマ姉のフィギュアはその中でもかなり初期に発売されたもので、割と初めの頃のスタンダードな、少しおぼこい絵柄の立体化となっています。元々はレジンキャストでも発売されており、コトブキヤがPVC化、低価格で提供されたという経緯ですね。
























キャラクターデザインの甘露樹氏の絵柄が変化したのもありますが、最初期のタマ姉の雰囲気はかなり出ているのでは?普通に美少女、という感じがします!笑

後期のより小悪魔に、そしてボディラインも強調されたタマ姉と比べると、暖かみのある表情とフェイスラインにほっこりしますね〜



アイプリントの精度はまずまずと言ったところ。光沢が無いせいか心なし貧弱にも見えますね。。。白目部分が少し滲んでいるのが残念。



少し左向きの目線なのですが、どの角度から見たら一番ベストなのかが割と難しいと感じました。笑
この角度がいい感じに優しさと小悪魔感が出ていていいなぁ、と。

パッケージ・サンプル写真と比べると頬の色味が自然になっており、イラスト感が薄れてコチラの方が好みになっています。



若干上向きなのと顎がしゃくり気味なので、カエルっぽさが増している。。。気もしなくも無いw

ちなみに肌は全体的に色味が濃く、ツヤ消しも無し。まぁこの時代の典型的なボディメイクですね。


髪の毛はタマ姉と言えばワインレッドの長髪。ディティールは若干甘い気もしますが、タマ姉の頭の形って地味に難しいよなぁ、とも思ったり。



つむじ。


ツインテールなのにこの毛量。。。恐るべし。


後頭部はかなりツンツルテンのスッキリな見栄えになっています。


毛先にかけてしっかりとグラデが入っており、この辺りの造形は今でも十分に通用する出来ですね!


左手は顎の部分にしっかりくっ付いています。爪にはベージュのマニキュア。


To Heart2を代表するピンクの制服。実在したらかなりのイロモノになりそうな気もしない。笑

塗装はラインが多い割に、はみ出しが少なくいい感じです。オーソドックスな制服の形というのもありますが。


胸元の大きなリボンに隠れて見えづらいですが、この下には。。。


隠しきれないワガママボディが。これがいわゆる流行語「タマ姉たまんねぇ」の由来です。しかしまだ初期の頃のフィギュアのため、そこまでたまんねぇ要素が少ないですね。お色気成分少なめ、安心して見られるタマ姉フィギュアと言ったところでしょうか。



まぁ下から覗くと更に際立つ大きさなんですがね、、、フヒヒ

ちなみにさりげなく腹チラしちゃっています。こういう部分もフェチいポイントに加算されるので嬉しい発見!


一応ポケットらしいものが確認できます。


こんなにボディラインにピッチリだといやらしい目で見られても仕方ない気がする。。。タカ坊め、羨ましいぞ!


右手は巻き上がるスカートを抑えるような仕草になっています。


なんちゅう短いスカートじゃ。。。眼福。
こうして見ると、捲れ上がるスカートを抑えていると言うよりは逆にたくし上げかけている様に見えなくも無いですな。



後ろ。


美少女フィギュアの鉄板、ニーハイソックス。これさえあればお色気3割増。更に太ももとの段差があれば2割増。これで合計5割増。あれ、1.5倍?



しっかり爪先までカバーしています。
台座と本体はボルト留め。コチラもこの時代の主流ですね。



ローファーはベタな茶色ではなく、少し大人びたネイビー。
この色味は結構珍しいので造形含め、地味に気に入っています。


見えそうで見えない。。。絶対領域!
あれ、ちょっと見えている?結構太ましい足まわりが良いですねぇ〜


右足部分は台座には接続されていません。


台座はこれ以上ない位にシンプルなピンクの円形。プライズっぽいのでできればロゴとか入れといて欲しかったかも。。。



下着はなんとピンク。「ハイハイどうせ白でしょ」と思ったそこの貴方、まだまだ甘い!!


そしてシワの入り方がかなり気合が入っていてよろしい。特に食い込み具合がね!
形はオーソドックスでも、そこに魂が入っている限り!それは素晴らしい下着なのです。


そしてサイドにはリボン付き。なんか嬉しいオマケみたい。


この角度からだと、よりお尻の形がわかっていいですなぁ。


前は白のフリルが眩しい。下着でも楽しませてくれるタマ姉、たまんねぇぜ。。。
































大きさ比較。標準的な1/8サイズ。この頃はこのサイズが主流だった気がする。今は1/7がスタンダードになりつつあるけど。

以上、タマ姉でした。後期の方に出たセクシーで洗練されたタマ姉も勿論いいけれど、このフィギュアみたいな初期のおぼこさを残しつつも、柔らかい雰囲気のタマ姉もいいじゃないですか!

肌やアイプリントの仕上げは流石に今のフィギュアには劣りますが、コスパや上記に造形の良さを加味すると、十分に満足出来るフィギュアではないでしょうか?疲れた貴方にオススメです。

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テーマの著者 Anders Norén

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