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ファイナルファンタジートレーディングアーツ Vol.1

スクウェア・エニックスより「ファイナルファンタジートレーディングアーツ Vol.1」のレビュー。

発売日:2004年4月
価格:540円(税込)
スケール:NONスケール

FF7より、クラウド・ストライフ

ご存知メンヘラ主人公。笑
レビューの順番が前後しますが、ご了承ください。Vol.1は全5種類+シークレットの全6種類なのですが、カラーリングが全2種類あるんですよね。

写真のフルカラー版、そして地獄のメタリック(単色版)。さらに1BOX10個入りなんです。と言うことは。。。

全6種×2カラー=12種類

1BOXで全種類揃わないじゃないか!!さすが悪魔のスクエニです。リアルタイムで買っていた方々は、揃わない&単色地獄というコンボに苦しまれたことでしょう。。。



お顔。

次弾の「ファイナルファンタジー トレーディングアーツ VOL.2」とは違い、塗り肌になっています。
また、後述しますがスケール感も違います。プレイアーツもそうですが、同じシリーズでもスケールの統一感がなくなるのがスクエニの悪い所。。。

で、その塗り肌のお顔の出来ですが。。。正直あまり良くはありませんw
Vol.2と比べると、塗り肌なので泥人形感もありますね。。。なんか少女漫画に出てきそうなクラウドです。
ただ、今回のラインナップではまだ許せる出来です。後半の女性陣はもっと酷い。。。

キャラクターデザインよりも、高めの頭身に造形されています。
その分、かなりスマートでソルジャーとは思えませんね〜笑

衣服の塗装はまずまずと言った所。ソルジャー服のグラデーションはいい感じですね。

バスターソードは手首と一体化しており、取り外し不可。

初期のバスターソードは、装飾もシンプルで、刀身も鉄の塊から切り出した感じの無骨な仕上がり。塗装が厚ぼったいとも言いますがw

下半身もかなりスリムです。ソルジャー服の特徴として、ズボンの裾が絞ってあり、逆に太もも部分が膨らんでいるという変わった形をしています。

左手のガントレットは部分が、一番気合が入っている気がする。笑

刃先がボロボロです。笑

特徴的なチョコボ頭。

後述のセフィロスと違い、バスターソードの曲がりが気になります。次!

同じくFF7より、セフィロス

こちらもみんな大好き英雄様。個人的にですが、この初期のシンプルな衣装のセフィロスが一番好きだったりします。最近のはベルト過多だったりアクセサリーが付いたりでゴチャゴチャしていてのう。。。



お顔。かなりデフォルメされたデザインですが、特徴は捉えているかと。
もっと蛇の様な目つきでしたが、単純に野村絵を縦に引き伸ばした様な顔つきになっています。個人的にはそこまで悪くない出来。

ボディ部分。塗り肌のだるさは拭えませんが、シンプルな分、大きくは気になりません。

バッテンやプレートで誤魔化されている感じはありますが、かなり胸元開いていますよね〜この衣装。
左腕パーツは、正宗と一体化されています。これごとブリスターに個別で入っており、恐らくは正宗の刀身曲がり防止でしょう。

確かに刀身は真っ直ぐなのですが、柄が薄くてフニャフニャで曲がってしまっていて本末転倒気味なのが。。。

白のロングヘアーは、わかりやすく真ん中と毛先にグラデがかかっています。

黒マテリアを求め、ジェノバと共に生き続けたマザコンです。

今回のラインナップでは、上位の出来に入ります。



FF8より、リノア・ハーティリー

出たー!!ここからは邪神ZONEです。笑
いや、邪神とまでは言い過ぎたか?それは、皆様の目で確かめてください。



筆塗りの限界を感じる。。。
VOl.2の女性陣は、成型色とアイプリントになってかなり良い出来でした。しかしこちらは、塗り肌の上に個体差が大きい筆塗りです。

まず全然似ていないことも問題なんですけどね。。。w
リノアもっと柔らかい表情だよね?こんなに上がり眉じゃないよね?
女性というか、コスプレした男性に見えるんですが;;;

女性陣は、特に男性陣よりも肌の露出が多い為に、陶器の様な肌を堪能できます。なぜこんなに汚い仕上がりになったし。

リノアは体術は使いませんが、デニムのミニスカートの下にスパッツを履いています。お色気要素、無し!笑

FF10より、ユウナ

邪神その2。こちらの方がインパクトが強いかもしれません。リノアと比べると、正統派の美少女だったユウナですが、このユウナは焦点が合っていない、ヤク中みたいな顔つきをしています。



怖ぇぇぇー!!

オッドアイがその恐ろしさにより拍車をかけている様に思います。
あとは二重のラインが太過ぎて、眠そうな表情に。。。というかリノアもでしたが微笑みかけてくるのが何とも魔女。

横から見ても。。。ダメだw
塗り肌というのも恐ろしい。もうユウナのコスプレをした誰かですよこれは。

わりかしセクシーに見えていたユウナの衣装も、こんなに魅力的じゃなくなるんだね。。。
帯の模様は綺麗です。それだけです。

ステッキも何とも安っぽい出来。これじゃヴァルファーレ召喚できないヨ。。。

背中は結構バックリ開いています。

ちなみに、スカートの中身は埋まっています。

FF10より、ルールー

まさかのルールー。第2弾ではリュックがラインナップされていたのですが、このトレーディングアーツはFF7とFF10のキャラを優遇したラインナップになっています。ワッカやキマリは人気がなかったのだ。。。

ちなみに、ルールーには台座がありません。お座りポーズなので使いませんけどね。



顔は前の2人の女性陣が邪神だったのに対し、かなり頑張っている出来。それでも標準よりもダメですが。笑

左目にかかった前髪は、顔と一体化しています。

口周りのホクロもしっかり再現されています。

こんなにセクシーな衣装でグラマーなのに、惹かれないのは何故なんだろう。こんなにも固い胸に見えてしまうのは何故なんだろう。。。w

編み込みの後ろ姿がいい感じです。

衣装の造形はこのルールーが一番良くできています。裾まわりの模様や、塗装も程よくグラデあり。

そしてこのベルトだらけのスカートがまたいいですね!キャラクターの個性的な服装大好き。
反対側はぺったんこで、地面にしっかり設置できます。

FF9より、ビビ・オルニティア

第2弾の時短と同じ立ち位置、ジタンと連結して飾ることができます。


お顔。うん、すごく良くできている。

サイズのこともありますが、衣装の質感や雰囲気はこのビビがトップクラスの出来だと思います!

ツギハギだらけの帽子。塗装の質感や造形含め、非常によく出来ています。
本当、スクエニは人物になると途端に出来が悪くなる。。。



縫い目もちゃんとあります。サイズが小さくお得感がないのは、まぁ仕方のない部分ではありますね。

第2弾のジタンと連結させてみる。

どちらの台座にもダボがあり、合わせることができます。しかしお互いの岩場の色が違う為に、統一感には欠けますw

しかもよくよく見ると、もう1つ連結できる様になっています。

これってトレーディングアーツ第3弾も出す予定だったのかな〜だとしたらガーネットだよね多分。売れ行き悪いから中止になったんだろうか。。。残念で仕方ありません(スコールも出ていないし)。

FF7より、シークレットのザックス。クラウドの先輩。エアリスの初恋相手。

まぁ妥当なシークレットというところでしょうか?クラウドの使い回しではないところも良いですし、チョイス的にもファン向けな感じですし。



キリッとした、いい表情!
ただ、リアル世代の人には本編でほとんど出ないザックスって印象薄くないですか?笑

後々にCCが出て、一気にザックス人気が出ましたが、当時は思い出の人なのでそこまで人気がなかったと思うのですが、、、どうでしょう。

長髪のザックスは、後にも先にもこれ以外フィギュア化されていません。なので貴重といえば貴重ですね。顔の傷もありません。



もみあげがない。。。笑

クラウドと同じく、バスターソードを持っています。パーツの合いがあまりよろしくありません。。。

クラウドと比べると、かなりスッキリした肩周り。

バスターソードは、地面に突き刺した造形になっています。これがエアリスの教会の花畑の所だったら面白いのに。。。笑

















ソルジャー先輩後輩組。ザックスの方が少し大きいです。

ソルジャー3人衆。

台座はVol.2と同じく共通の半透明の丸型台座ですが、ダボが全てのキャラで共通になっているのが違う部分かと。

ニブルヘイム村の魔晄炉探索チーム。あ、幼少期のティファがいない。。。

ニブルヘイムの幼馴染チーム。

第2弾の方が全体的にスケールが大きい為、ティファの方がクラウドより大きくなってしまっています。

FF7勢。ラインナップの中では最多です。やはり人気だったんですねぇ。

ボリューム、大きさ共にヴィンセントが一番です。笑
本当はセフィロスが一番大きいはずなんですが。。。出来でいうと、ティファが一番、最下位は。。。クラウド!w

少し寂しいFF8勢。

せめて主人公のスコールは欲しかった所です。第3弾でラインナップされる予定だったのかな。後、セルフィとリノアの出来の差が。。。

FF9勢力。こちらも連結できたはずの1キャラが不足している為、消化不足感は否めませんね。

FF7勢の次にラインナップの多い、FF10勢。

出来の良し悪しはもちろんありますが、こうして並べるとイロモノ集団なだけに、統一感もバラバラですw

(やべぇ、警戒しておこう・・・)という心の声が聞こえてきそうなティーダ君。
そりゃこんな顔のユウナだと、感動もないよ!エボンの導師もびっくりだよ!

(ヒェ〜関わりたくないよぅ・・・)
なぜか避けている様にも見えるリュックでした。笑

以上、トレーディングアーツレビューでした。

ん〜、そもそもラインナップが中途半端だったり、第1弾と第2弾で仕様が変わったりと、色々と勿体ないシリーズでしたねぇ。
初めから第二弾のクオリティで続いていれば、第3弾、第4弾と続いていく可能性もあったかもしれません。

個人的にはかなり消化不良なシリーズなので、せめて第3弾までは出して欲しかった所です。南無三なシリーズでした。ファンの方以外にはオススメしません。笑

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テーマの著者 Anders Norén

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