発売日：2022年12月
価格：プライズ
スケール：NON（約17cm）
いつもの箱デザイン。
キタサンブラックのイメージカラーである、黒と朱色のコントラストが眩しい！
おぉ・・・これは可愛い！個人的には完璧過ぎるクオリティで、これがプライズ？！って思いました。
間違いなく私の中で一番良く出来ているウマ娘のフィギュアでござい。
しかも瞳のグラデーションがめっちゃ綺麗なんですよね。ズレもないし。
しかしどの角度から見ても完璧な仕上がりだ・・・ちょっと褒めすぎ？
耳は小さめですがメッチャ尖っていて、触るとフツーに痛いです。笑
実馬をモチーフにしている点は、ウマ娘の褒めるべきデザインの特徴ですね。
できればツヤ消しスプレー等を吹いてテカリを無くしてあげると良いでしょう。分割線はありますが、意外と目立たないかも？
本人の性格を良く表現してあると言うか、お祭り好きなキタちゃんならではの外ハネヘアーです。
口は大きく開いていますが、歯の造形は無し。
この辺りの塗装クオリティは、プライズらしく完全に運ですね。
個人的にウマ娘フィギュアの品質は、その時によって結構左右されるイメージなので。
数字だけで見ると85とそこそこ大きめか？な位ですが、実際に見るとかなり大きめなのが分かるかと思います。ブラボー・・・
勝負服も地味に谷間が強調されているデザインで、エネルギッシュなイメージのキタちゃんだからこそ許されるデザインだと思いますね、アレは！
こちらも特筆すべきところは無し。台座についてもすっかり紹介しなくなってしまいましたが、いつもの蹄鉄型の台座です。
個人的にはこれくらいのボリュームだとスペースを取らないので嬉しかったりする。笑
なんとなく皆同じ位の太さだし。筋力量とかも違うだろうし。
次はサトちゃん！
キタちゃんとは対照的にサトノダイヤモンド（サトちゃん）は緑と黄緑をイメージカラーとしています。
う〜〜〜〜〜〜・・・ん？
なんだかキタちゃんのお顔が良すぎただけに、サトちゃんのクオリティの低さが際立ってしまっているような・・・
なんだろう、目が小さいのと面長が強調された造形がダメなのかな？
が、先述した通り似てはいないですね・・・ちょっと大きくするだけで似る気がするんだけどなぁ。
ホント、キタちゃんはあんなにハイクオリティだったのにサトちゃんはこうなった・・・
この前髪の柄、どんだけ整えるの大変なんだ・・・もう永遠に前髪伸びるな！って思っていそう。笑
フリフリなフォルムだったり、小物が多いサトちゃんの服飾は造形師泣かせですね・・・逆に本腰を入れれば入れる程凄いフィギュアになりそうですけど。
ただ髪の毛は全体的に単色なので、結構ベッタリした雰囲気なのがちょい残念。耳は薄くグラデがかかっているんですけどね〜
キタちゃんが割とスッキリした髪の長さだったのに対し、サトちゃんはこれ以上無い位ボリューム満点の髪周り。
これで数字上はB：87ですからね。一体どうなっているんだ計測係の働きぶりはよォ！！
何がとは言いませんが・・・
首が長く見えるのは仕様です。そこ、東京リベンジャーズとか言わないの。
ピントが合っていませんが、後ろに見える胸が憎い・・・圧倒的・・・存在感ッ！
二の腕よりも、その先の腕の方が太い・・・一部分を除いてスレンダーなのが分かりますね。
髪の毛に隠れてほとんど見えないですが、お上品なカラーリング。
こうやって見ると、意外とスカート丈が短かったりする？
勝負服ではロングスカートなのでここまで見えない足回り。しかし制服であれば、ちゃんと眩しい太ももを拝む事が出来るのです。
なんだかウマ娘達のスパッツを見すぎて、変な方向に目覚めてしまいそうです・・・
登校時でしょうか、キタちゃんがサトちゃんに挨拶していますね。
この雰囲気、まさか・・・？
なるほどなるほど・・・これはアレですな、完全なる「百合」というやつですな？
「サトちゃん、ダメだよこんなところでっ・・・」
※あくまで管理人の妄想です。
スッ（後ろに忍び寄るチェンソーの男）
そんでクソみてぇな存在はヨォ・・・殺しちまっても良いよなぁぁぁ？！」
〜HAPPY END〜
それでは皆さん、楽しい百合ライフを！（違う）
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