
発売日:2005年12月
価格:5,280円(税込)
スケール:1/7(約21cm)
原型製作:HIDE

「おねがい☆ツインズ」より小野寺樺恋を水着姿で立体化しました。妹キャラらしい和やかな雰囲気を巧みに織り込み再現しております。(公式より引用)

超人気だった「おねがい☆ティーチャー」の続編であり、ある意味スピンオフ的な作品のヒロイン(の1人)。
アニメ版では主人公の妹である事が発覚し、恋愛関係には至りませんでした。しかし、小説版ではもう1人のヒロインと結末が逆転しており、どちらのヒロインのファンも報われたんじゃあないかと。
ていうか、この記事を書きながら「懐かしい〜〜〜」という超ノスタルジックな気持ちになりました。笑
ちなみに今作の舞台は長野県大町市だそうで、登場する高校のモデルも実際にあるみたいです。聖地巡礼は昔からありますが、取り壊しになったり廃校になったりして無くなってしまう事も多いので、おねツイのオタクは行ける時に行っておこうな!

ちなみにこの頃のコトブキヤよろしく、最初にレジンキャスト版が発売された後に、こちらのPVC版が発売されました。
もう1人のヒロイン、宮藤 深衣奈の水着フィギュアも発売されましたが、そちらは購入していません・・・笑








何かちょっと違うような・・・というか、この頃のコトブキヤのフィギュアってガッチリしたお顔?の造形が多いですよね。
手堅い出来ではあるのですが、何か惜しい・・・そんな感じ。笑

恐ろしい程に白目の部分が少ない!!

頬の3本線は時代を感じさせますね。

ホームベースっぽい輪郭は、元々こんな絵柄だったので問題なし。そう考えたら、だんだんスタイリッシュになっていきましたね・・・アニメのキャラって。

ちょっと微妙な表情だなと思いましたが、マジマジと見ていると可愛く見えてくる不思議。笑

造形はちょっとダルめですねん。

リボンの色や柄は毎回変わりますが、何となく黄色のリボンのイメージが強いです。

毛先は暗めのグラデがかかっています。

深衣奈はナイスバディでしたが、樺恋は年齢相応・・・いや、それ以下の幼い体つきが特徴ですな。

谷間は影を落としてあげると出来るかなぁ程度。しかし無いって程でもなく、絶妙なバランスを保っています。


正面からだと見えない部分なので、そこまでパッと見で分かるものではないですけどね。

腰のくびれも若干ありつつ、程よい肉付きのあるお腹周りは割と好みだったり・・・
おへその主張もちゃんとありますね。



爪にはピンクのマニキュアが!指も何だかちょっと太め。

何だろう、この全身から溢れ出るむっちり感は・・・これぞ黎明期のフィギュア!って感じがしますねぇ。素晴らしい!
起伏の少ないライン(特に脛周り)がサイコーにツボです。

ちなみに台座無しでも自立しますが、そこまで安定感はないのでご注意を。

クリアベースですが、やっぱり水着ですし砂浜っぽい台座でも嬉しかったかも?


あと何気に水着にグラデがかかっているのが良き。シワも少ないですがありますね。

尻タブは少ないですが、無駄な肉がついていないってことで。









かなーり昔のフィギュアですが、カッチリとした出来だったのは流石のコトブキヤ。
私はあまり思い入れが無いのですが、ファンの方的にこの樺恋のフィギュアは合格点なのでしょうか?
フィギュアそのものの出来としては十分及第点ですね。流石に今更定価で買うのは無理ですけどね・・・笑
おねツイはやっぱり制服でしょ!という気持ちもあるのですが、制服版の出来が良いフィギュアが無い!
そういう時にこの水着フィギュアですよ。ピュアピュアな女の子が欲しい時にオススメです。
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