フィギュアレン

好きなものを、好きなだけ。なフィギュアレビューサイト

MOLLY スチームパンク アニマル バイク シリーズ

POP MARTより「MOLLY スチームパンク アニマル バイク シリーズ」のレビュー。

発売日:2022年3月
価格:1,980円(税込)
スケール:NON(約10cm)
キャラクター原案:ケニー・ウォン

箱表。

スチームパンクな動物に変身したMOLLY(モリー)が、バイクに乗って駆け抜ける!
今作も日本の造形作家、鎌田光司氏とのコラボレーションです。
躍動感のあるポーズが、より一層スチームパンクの世界へと誘います。(公式より引用)

POP MARTは中国発のトイブランドで、世界中のアーティストとコラボしたトイを販売しているメーカー。
これまでに多数のシリーズをリリースしており、日本でも主にLOFTにて取り扱いしています。自販機で販売するというユニークな形態もあるのですが、残念ながら日本では渋谷LOFTのみに設置。

私は東京に行った時、たまたまこの自販機を見かけて利用した覚えがあります。その時はまだ興味低めだったのですが・・・
スチームパンクって良いよね・・・と言う事で買ってきました。笑


箱裏。

POP MARTの商品って魅力的な物が多いんですけど、一つあたりの値段が高めなのがたまにキズ。日本の一般的なブラインドボックスと比べて、大体2倍くらいの体感です。このシリーズに至っては約2,000円ですからね・・・まぁそれだけ中身もスゴイんですが!

箱の側面には日本語書きは一切ありません、流石海外のトイって感じ〜
ちなみに偽造防止の為か、ライセンスシールが貼ってあります。

ラインナップはノーマル12種+シークレット1種の全部で13種類となっており、1BOX12個入りなのでなかなかの鬼畜仕様。笑
1BOX買ってもシクレが入っていないか、何か1種は入っていないですからね・・・あ、被りはない様に設定されています。
なのでコンプしたい方は、1BOX購入して不足している1種類をオークション等で買うのが一番賢い方法かと思われます・・・



ラインナップは下記となります。

Rabbit Girl
Fox
Raccoon
Rabbit Boy
Squirrel
Goat
Serval Cat
Wolf
Reindeer
Snoe Leopard
Fennec Fox
Sheep
Crocodile

一番下のクロコダイルがシークレットです。今回は5箱購入しましたが、シクレは出ませんでしたね〜
その代わり欲しかったラビットガールが出たので満足しています。


箱の中身はなんじゃらホイ?

と言う事で、いくつか袋が入っています。まずはこのブラインド袋。ブラインドボックスを開けてもブラインド仕様とは。。。ヤキモキさせてくれるぜぃ!

袋にはPOP MARTのロゴと「Make something fun!」の文字が。


開封するとキャラクター本体が入っています。本体、と言うのは今回バイクもありますからね、一応ね。


その他の付属品やバイクは透明のビニール袋に入っており、一般的な日本のブラインドボックスと変わらない仕様となっています。
今回バイクには形状保持用の透明ブリスターが付いていました。

基本的に全てのラインナップのパーツ構成は同じ(本体・バイク・帽子・バイクスタンド)ですが、一部のラインナップにはバイクスタンドが付属していませんでした。こちらはエラーではなく、恐らくバイク本体が自立するタイプには付属しないと考えられます、

そしてキャラクターのミニカードが付属。特に説明などは記載されていませんが、こういうオマケは地味に嬉しい。笑

厚紙のサラサラしたちょっと良い感じの紙なのもGood!


ラビットガール(ウサギ)

本体と帽子はマグネット接続、本体とバイクは乗せるだけとなっています。
安定感が無さそうに見えて、バイクスタンドのおかげか割と安定しているのです。













レインディアー(トナカイ)

キャラクター・バイクは全てバリエーションがあり、単なるカラバリとなっていないのも大きな特徴。こういう系のフィギュアってカラバリが基本ですが、今回はそう言うのが無いので箱買いしてもかなり満足感があると思いますよ!













ラクーン(アライグマ)

今更ですが、キャラクターの名前通りそれぞれにコンセプトの動物があり、こちらはアライグマとなっています。
目の下の模様、耳や尻尾などが大きな特徴。














フォックス(キツネ)

ベースとなる顔は同じなのに、ポージングや服装が違うだけでこんなに違うとは・・・
ちなみに全てのキャラでバイクや帽子が交換可能ですが、耳や尻尾は取れずチグハグになるので注意。













ウルフ(オオカミ)

帽子のタイプは様々ですが、先程のラクーンやこのフォックスの帽子は長くて重いので、他のラインナップより安定感は低めに感じました。笑













今回出た5種類のミニカードはこちら。うーんコレクションみがある・・・
ちなみに見えていませんが、カードの裏面はMollyのロゴが金で箔押しされています。

でぃてぃ〜るチェック。

よく見たらウサギらしく、口元にヒゲが生えている・・・カワヨ。
左目の下に泣き黒子があるのは女の子の共通っぽいですね。瞳にハイライトを入れるとより可愛くなりそう!ミニカードのイラストはハイライト入っているよね?

ながーいお耳。
毛の逆立ち具合や、ヘルメットのステッチなど細かい部分の造形も凝っていますな。

実はちゃんと跨っておらず、こんな感じで寝そべっていたんですね〜このポーズはなかなかにスタイリッシュ!
このラビットガールがメイン?なのかは分かりませんが、パッケージのキャラなので一番人気っぽいですよね。


跨らせて見えない部分のデザインもちゃんとあります。
腰元に沢山ポーチが付いていますけど、何に使うん?!


帽子を被せればですが、なんと自立できます。耳で支えているだけですけど・・・
この状態で飾る人はいないと思いますが、念の為。笑

バイクは先述した通り、全ラインナップ違います。これは嬉しい仕様〜!
ちなみにバイクスタンド(補助パーツ)がないと安定感が出ず左右に転けます。造形が細かいのは勿論の事、ちゃんと前後の車輪も回るんだぜ!


パーツによって素材が違っており、タイヤは軽め、本体はしっかりした素材、ライト部分はクリアパーツみたいな感じ。
タイヤを回すとカラカラ〜と軽快な音を出して回ります。


バイクの裏側にはスポンサーロゴが。


トナカイのツノ!大きい!


服装がいい感じにスチームパンク、というかインディージョーンズ感があって好きです。笑
トレジャーハンターっぽくない・・・?


せなか。


トナカイのバイクはかなりレトロなデザインで好きですね〜
フォルムもダンゴムシっぽくて素敵。スピードは全然出なさそうですけど!レバーで操作するタイプ?


大きめの排気筒が一本、男らしく通っています。どうやって動いているのかなんて考えてはイケナイ。

裏側。


こういったコープスペイントのキャラは好きですねぇ。(アライグマの顔の模様だけど)
ゴシックな雰囲気もありつつ、スチームパンクの世界観に見事に溶け込んでいる気がします。アライさんは・・・バイクに乗るのだッ!


縦に長く伸びたハットはボリューム満点。模様は勿論、耳や羽のアクセサリーも豪華ですな〜
ちょっと重めなので、マグネットの磁力が負けてよく落ちるのがたまにキズ。笑

これは・・・チョッパーになるのか?アメリカンスタイルのバイクですね。
やっぱりアメリカンなバイクと言えば、ハーレーと「Born To Be Wild」でしょ!日本では難しいかもしれませんが、延々と続く一本道を駆け抜けてみたいぜ!

服装はちょっと貴族っぽいというか、中世フランスの様な雰囲気。スチームパンク・・・なのか?
色数が多くて見栄えが良いですね。基本的に塗装のはみ出しやムラはほとんど見受けられないのもPOP MART作品のポイント。


腰には酒瓶らしきものを携えています。飲んだら乗るな〜乗るなら飲むな〜!
残念ながらクリアパーツでは無いので、中身は見えない仕様となっています。

紫と金の組み合わせって、なかなかにダサくて素敵です。笑
某お笑い芸人のアメリカンタイプのバイクは紫ラメで究極にダサかったですけど、それに通ずるものがあると思います・・・


背もたれシートの後ろから尻尾が生えています。可愛い。
マフラーが両サイドから出ているので、排熱で尻尾が燃えてしまわないか心配です。






裏側。


狐ということで、ちょっとつり目になっています。ぎょろっとした上目遣いが良いですね。
ちなみに髪型は全キャラ共通となっています。頭の形も同じ。

スチームパンクと言えばこのフォルムのゴーグルですよね〜ゴテゴテ感がたまらない。
あと全体的に鈍いゴールドとかブラウンの渋めの色使いが個人的にツボ。

狐のお耳がヒジョーにリアル。モフモフというよりはちょっと固めの毛並みですが、グラデが綺麗です。
結構大きめでボリュームがあるのも嬉しい。


なんて太々しい態度なんだ・・・これでもか!というくらいにふんぞり返っています。
短めの足で必死にバイクに跨っているのはキュートなんですけどね。笑

お尻にポケット、真ん中から尻尾。グイーンと伸びて出ています。



これはまた変わったフォルムですねー。前輪が非常に大きく、後輪が非常に小さい。
むかーしむかしにあった自転車みたいですね。自転車の最初の形って知っていますか?前輪がめっちゃデカかったんですよ!



給油タンクが全面に押し出されたデザイン。多分狙われたらヤバい部分です。


欲を言うならば、マフラーの内部も作り込んでいればなお良かったかな〜と。
まぁそこまで作り込みするべきなのかはビミョーな所ではありますが・・・


裏面。

アライさんと似ていますが、ビミョーに違いますよ!カラーリングが結構違います。
カラバリと言えばカラバリなのですが、損した気分にはならないのが不思議なトコロ。


オオカミって日本では既に絶滅しましたよね?そう思って調べていたら、有名なあのオオカミのフォルムって海外に生息する「タイリクオオカミ」なんですね。ニホンオオカミはシバ犬っぽい、丸っこいフォルムをしていてかわいかったです。笑


下半身にボリュームあり。

尻尾はラインナップ中でも屈指のボリューム。もふもふしたい・・・



こちらも前輪が非常に大きいタイプのバイクでした。カラーリングは青や紫が主体で、落ち着いた雰囲気のカラーリングですね。

マフラーがなんと真ん中左右から出ているという、なんとも変わったフォルムをしています。
そのせいなのか、このオオカミだけバイクスタンドが付属していません。マフラーで安定しているからね。




裏側。


テキトーに何枚か。コントラストを強めにしたら、夕焼け荒野の中を爆走している感じになりました。


ふんぞり走行。


ロングお帽子コンビ。ちょっと兄弟みたいなのが良い。

「兄者?」

「どうした、弟よ・・・」

どっちが兄者かは、ご想像にお任せします。笑

ボクの帽子が取られちゃった!


みんなで寝転んで記念撮影。赤ちゃんやん・・・ラビットガールのポージングなんかハイハイしているように見える。w
キャラクターは自立できないので、素直にバイクに乗せて飾ってあげるのが吉かね。

グエッヘッヘ・・・見るがいい、このワシのバイクコレクションを!!


二人乗りもできなくなかった。ただしバランスは超絶に悪いので、飾る事は無理そう・・・






大きさ比較。高さはありませんが、全体的なボリュームは流石の一言。

このシリーズは単価が高いので敬遠していましたが、スチームパンクという魅力的な題材で来るとは・・・買うしかねぇ!という衝動に駆られてしまいました。結果として、お値段は高めですがクオリティーの高さとデザインは非常に素晴らしかったです。
動物がモチーフになっているのも、キャラクター毎に差別化されていて良かったですね。バイクも細かいパーツが多くて緻密、何より使い回しが無いのが嬉しかったぁ。

どうしてもベースのキャラは同じなのと、全体的にケミカルな雰囲気は好みが分かれる部分ではあります。ただ海外で人気が出るのも頷けるクオリティーだと思うので、気になる方はぜひお一つ手にとってみてはいかがでしょうか?
そしてそこからフィギュア沼にハマると良いのじゃ・・・ふふふ・・・



Amazonで購入する
1

次へ 投稿

前へ 投稿

© 2022 フィギュアレン

テーマの著者 Anders Norén

RSS
Follow by Email
Twitter
Instagram