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ファイナルファンタジーVII リメイク PLAY ARTS改 ルーファウス神羅

スクウェア・エニックスより「ファイナルファンタジーVII リメイク PLAY ARTS改 ルーファウス神羅」のレビュー。


発売日:2021年11月
価格:16,280円(税込)
スケール:NON(約26cm)




箱表。いつものウィンドウ型パッケージ。


「ファイナルファンタジーVII リメイク」より、神羅カンパニー社長プレジデント神羅の息子 ルーファウス神羅が、PLAY ARTS改に登場!
長身で細身のシルエットに、冷酷な野心家然とした表情。
リメイクによってより精巧になったディテールを忠実に再現している。

付属品には合体した状態の銃、二つに分離した状態の銃、さらにコインを持った手と笑い顔が付き、作中の戦闘シーンを忠実に再現できる。

コートの下半身は分割仕様で両脚が大きく可動し、幅広いシチュエーションを楽しむことが可能だ。(公式より引用)


よっ、シャッチョさん!
↑の商品説明は毎回公式サイト(今回はスクエニe-store)よりコピーしてくるのですが、口調が何かこう。。。RPG風になりましたね。笑
普通に敬語ではなく、こういう試みは面白いと思いますけど、いきなりこんな説明口調だとちょっとビックリしちゃいますね。


箱裏。

FF7リメイクのプレイアーツ改はラインナップにかなり恵まれていて、主要キャラ以外もほぼくまなく立体化されているんじゃないでしょうか。サブキャラであるジェシーもバイク付きで立体化されるなんて、当時のFF7をリアルタイムでプレイしていた人にとって全くの予想外だったでしょうね!

この調子でぜひビッグスとウェッジも立体化して頂きたいですなぁ・・・売れないと思うけど。笑
そもそもジェシーも売れるかどうか・・・でも俺たちのスクエニならやってくれるはず・・・!


開けるとこんな感じ。神羅カンパニーのロゴってあの四角い型押しに「神羅」と書かれているものじゃなかったんですかね?
あれ、神羅グループの統括とはまたロゴが違うのかな?うーむ謎だ。

毎回言っている気がしますが、男性キャラでも女性キャラでも、付属品が多くても少なくても値段が全て同じというのはいかがなものか・・・例えばボリュームが大きいセフィロスと、多少付属品が多いとは言えか細いエアリスが同じ値段なのはちょっとな〜


今回はいつものPA改と比べると自立させやすかった気がしますね。服装のボリュームのおかげかな?
でも相変わらずスッと自立させるのは無理でしたけどね。。クリック関節とリボ球の関係で。























お顔。キャーカッコイイー!!
冗談はさておき。今まで社長の立体物はAC版のみでしたが、それと比べても非常にイケメンに仕上がっていると思います。クラウド達とは違い、ゲーム本編の中でもかなり似ている方かと。今では当たり前になった瞳の3Dプリントですが、近くで見ると結構粗いですね。肉眼でも若干粗めに見えるので、ここはちょっと残念かなぁ。


鼻筋もしっかりと通っており、新社長としての貫禄(謎)も十分です。ただし顔はちょっと下膨れ気味?な気もしますね。
一番初めのクラウドもそうですけど、どうもPA改は顔がゴツくなる傾向がありますね。主にエラが張り気味になる・・・外国人ベースに合わせているからかもしれませんが。


口紅のラインが太い&ちょっとはみ出しきみでオバQみたいに見えなくもない・・・色味は薄いですけど。
これもPA改の特徴ですが、どうもアヒル口にしたがるのは何故なのか!特にルーファウスなんかはそんなイメージないのに、女性キャラと同様に綺麗〜なアヒル口なんですよね。どちらかといえばキツネ寄りの顔なのに。


今回はやたら頭と首との接合部が目立つのもマイナス。顔が大きいからか、エラが張っているからか、恐らくその両方か。笑
交換用の頭部があるのでよく差し替えを行うのですが、オールバックはやっぱり外しやすくて良いですね。


見事なまでのオールバック。髪色はくすんだ金髪と言った感じで、ゲーム内のようなサラサラヘアー感はありませんな。
この前髪だけちょろっと出すスタイルって好きですよねノムティス!レノもそうですし、ザックスもそう。まぁ一種のアイコン的な見方も出来なくもないですが、どうにも時代を感じる今日この頃。


髪の流れはいい感じですね。モールドもしっかり彫られており、少し甘い部分もありますがモッサリを感じる事はほぼないかと。
この角度から見るのが一番イケメンかもしれない。やはり前髪による顔面隠しはイケメン度を加速させる・・・

というかルーファウスって何歳なんでしょうね?原作では21歳、リメイクでは30歳となっているのですが、これが30かぁ・・・イケイケすぎますよね〜笑
公式の設定なので間違いないでしょうけど、30になってショットガンをぶっ放す青年が社長というすごい世界、それがFF7リメイク。


後ろから。オールバックがビチッと決まっています。


原作と同じく白のダブルトレンチ。いや・・・ボタンの大きさおかしいだろっ!
なぜ一つだけボタンが大きいのか。そういう設定?いや、資料を確認するにそんな感じには見えませんけど・・・これは明らかな造形ミスではなのでしょうか?

ちなみにボタンは3だけ留まっていて、他は全て開いています。オフホワイトとライトパープルの色の組み合わせ・・・こんなファッションセンスは社長しか出来ませんな。


ちょいアップで。コートの質感はかなりすごいですね!軟質パーツなのですが、モールドが細かく刻まれており、本物っぽい素材感をしっかり感じられる見た目に仕上がっています。胸ポケット部分の金具は流石に一体成形。

ボタンも先述の通り大きさが違うのが残念ですが、一つ一つにしっかりとモールドが彫られていて、かなり芸コマなのはいいですね。

あまり触れられていませんが、絶対腕周りの筋肉がヤバいと思うんですよね。社長って。だってショットガンを片手でぶっ放すんですよ?リメイクになってからは、2丁拳銃になってそのインパクトは薄くなりましたが、それも合体して1丁の大きな銃になりますからね。それを支える腕なんてもうね・・・現実離れしているとは言え、きっと物凄いインナーマッスルなんでしょう。


上で熱心に語ったにも関わらず、この細い腕周り!これでバックショットもこなすんだぜ・・・すごいだろ?
スクエニの関節構造の都合上、肩周りの隙間が結構目立ちますね。ポーズを固定して飾る際も、見栄え的にもこの部分は少し注意しておいたほうが良さそうです。


お馴染みになった肘の関節構造。おそらくもうBJに戻ることはないんでしょうね〜まぁこの方が動かしやすくて良いんですけど、見栄え的にはやっぱりBJの方が良いなぁ。


ゴツめのベルトが一本。何の為に巻いているのか、なぜこんな位置なのか、それは気にしてはいけません。
全ては見た目のオシャレに全振りの為に・・・銃のホルスターみたいな役割でもなさそうですしね。


チラリズム。衣服は全て軟質パーツなので、ある程度めくったり曲げたりすることが可能です。
オリジナルのFF7のルーファウスも結構特殊な服装でしたが(そもそもどうやって着るのかわからん)、リメイクでは更にトリッキーなデザインになりましたね・・・それがノムリッシュデザインの特徴なんですが。


下半身はさらにものすごい事に・・・何だこのデザイン?!
基本的に必要のない紐やベルト等が大量にあるのがノムリッシュデザインの特徴です。それが如何無く発揮されたのが、このルーファウス神羅のファッションセンスと言えるでしょう。


このベルト?の組み合わせなんか、ある意味芸術的でもありますよね。ちなみに全て接着されており、それぞれ取り外しは出来ません。
ゲーム内ではこの衣装をヒラヒラさせて神羅ビル屋上を駆け抜け回り、火花を散らしながら攻撃してきます。何だこのキャラ・・・


細かい金具の部分も可動せず。てかこんなに全体白だったら汚れが凄そうなんですけど・・・社長ですから替えのスーツなんて何十着もあるんでしょうけどね!
先代の社長(プレジデント神羅)は深い赤のスーツでしたが、より派手になり、堅苦しいスーツの雰囲気をブチ破る様なこの服装。さすがヘリにも片手で乗り移る事はありますね。


スカート部分に関しては、左右シンメトリーなデザインになっています。
ボリューム満点のスカートから覗く足元は、またしても白。黒のロングブーツを履いており、オリジナル版と異なりスラックスになっていないのも特徴です。


いつものつま先が可動するタイプ。安定感に欠けるタイプではありますが、クリック関節は固目なのでヘタれる心配は今の所無さそうかなぁ。ちゃんとデザイン性があるのがいいですね。


アウトソール部分の柄はこんな感じ。


付属品一覧。写真のほかに、いつもの台座パーツも付属します。もう少し台座が安っぽくならなければ使うんだけどなぁ・・・
交換用頭部、交換用各種手首、ショットガン(合体前)、ショットガン(合体後)が付属。


交換用頭部(ニヤリ顔)

これぞルーファウス!とまではいきませんけど、かなり彼らしいチョイスの表情。いいですねぇ〜
特におかしい部分もなく、通常顔よりも断然気に入りました。と言っても大きく表情が変化した訳でもありませんが!笑


余裕さえも見え隠れする、不敵な笑み。クラウドと初対峙した時の「お前、ソルジャーか?」と聞くシーンを思い出しますね。そしてその後の「喜べ、遊んでやる」までが1セット。

瞳のプリントは相変わらず粗いですが、幾分こちらの方がマシに見えるのは私だけでしょうか?

髪の造形などは特に変わらず。眉と目の間が狭ければ狭いほど、イケメンってばっちゃが言ってたんだ・・・


神羅カンパニー特製コイン持ち手。持ち手とコインは一体化されており、取り外しは出来ません。
メダル持ち手と言えば仮面ライダーオーズが思い出されますが、あちらのオーメダルと比べたらこちらは非常にシンプルなコイン。

あ、今回は手首関節の太さが結構適性で嵌めやすかったです。もうね、これだけで評価が爆上がりってモンですよ!ただし交換用の頭部の軸は削らないと嵌まりませんでしたけどね。


コインをアップで見てみると、ちゃんと神羅カンパニーのロゴが彫られています。2枚持ち。
ゲーム中ではこれを使用して?様々な技でクラウドを翻弄します。いやね、普通に強かったからねルーファウス・・・


ショットガン(合体)

こうしてみると結構なボリュームですね。銃身は細身ながらも長さがあります。素材はプラなので軽く扱いやすい。ただし持たせる際は専用の持ち手にグイグイと押し込む感じになるので、確実に持ち手が色移りします。一応トリガー部分に人差し指が掛かるような角度になっていれば正解かな。


全体とのバランスはこんな感じ。ルーファウス自体の身長は178センチとそこまで大きくないですが、ショットガンの中でもかなり大型なのが見てわかるかと思います。何度も言いますが、これを片手でぶっ放す社長、頭がイカれてやがる。。。!


懐かしの指ぬきグローブ。結構トリガー部まで距離がありますね。指が短かったら撃てなさそう。笑
シリンダー部分まで細かいパーツで構成されており、艶消しの部分もあったりと出来はかなり良いですね。


この部分はかなり細いので折らないように注意が必要です。スクエニの武器パーツは折れやすいことで有名なので。


接続部分も違和感なく仕上がっています。こんな感じで合体するんだね〜
合体したから威力が上がるってロマンありますよね。というか合体自体がロマンある。男の子も女の子も合体大好き。


銃口部分。



パーツの歪みや銃身の歪みはほとんど無いように見えました。これが塩ビとかだとめっちゃ曲がったりするのですが、今回はプラなのでパキッとした真っ直ぐな出来となっています。


この部分、若干魔導アーマー感がある気がする。。。そういえばプライムワンスタジオから魔導アーマーがリリースされるみたいですけど、ボリュームもお値段もえげつない事になりそうですね。。。私?買いませんよ(おそらく)。


ショットガン(長)

分離状態のショットガン。主な仕様は合体状態と同じです。


ショットガン(短)

こちらは合体後と比べると変形した部分など割と違います。これくらいのサイズだったら取り扱いしやすそうだなぁ。こちらも同じく専用の持ち手が付属するので、グイグイと押し込んで持たせてあげましょう。


ショットガン(長)と比べるとシンプルな造りですね。


程よくゴールドパーツ(しかも上品な金色)が盛り込まれており、かなりの高級感が漂っていることは間違いないです。

オリジナル版でルーファウスと戦闘するのは一度しかありませんでしたが、リメイクでまた変わるんですかね?後半はダイヤウェポンの攻撃によって生死不明になり(本編では死んだ事になっていたけど)そのままフェードアウトでしたからね、、、せっかくなら変更して後半出てきても良い気がしますけど、戦闘は無理か。笑


銃口。


それぞれ持つとこんな感じ。どうやら社長はお気に入りのショットガンを両手に持ってご満悦な様子。

「どちらの銃で撃ち抜いてやろうか?」


こうして見ると、厚みが結構違いますね。長物の方が薄く、短身の方が太い。弾の種類も同じく違うでしょうから、合体した時にどういう弾が使用されているのか気になるぜ・・・!


可動チェック。トレンチコートのせいか、肩周りは他のキャラと比べてかなり苦しいです。特に真上に上がらないのはちょっとショックでしたね・・・軟質パーツとはいえ、そこまでグイッと上に曲げられないのは今後改善されるといいなぁ。


股関節は高齢になったBJとクリック関節を仕込んだ仕様。ただ今回は足回りの装飾が多いので、こちらも少々キビシイ可動範囲。
ただこの関節仕様は他の動かしやすい服装のキャラクターだとゴリゴリにアクションポーズを決めることができるので、続けて欲しいですね。



うわああああああああ


スカートだけで自立も出来ます。かなりギリギリのバランスですけど・・・


今回なぜか膝から下の角度が外側に造形されています。何となく分かりますかね?膝部分のBJとくるぶし部分のBJの向きが少し違いますよね。特にこれによって弊害はないのですが、あえて言うなら内股にさせにくいです。笑

あと、ブーツの上部は可動させられないので、上手く模様が合わない点ですか。


膝の曲げ角度はこれが限界。今までの中では過去最低クラスの曲がり具合ですね。
いつもやっている座禅チャレンジも、今回はスカートの邪魔もあって出来ませんでした・・・残念無念。


しゅっ  しゅっ

シャドーボクシングに勤しむ若社長。


くぅ〜肩が上がらないから上手くポーズが決まりません!50肩くらいの上がり具合だよ若社長・・・


「なぜ我が社の業績がこんなにも下がっているのかね」ドンッ

後ろにホワイトボードがあるのを想像してください。これで立派なパワハラカンパニーの出来上がり。


肘の仕様は見た目は悪いですが、簡単にポーズを決められる点はかなり大きいですね。


「若さゆえのガッツで、頑張ります!」


「ふっ この私の出番という訳か・・・ハイデッカー」


「そうです社長!ガハハハハハハ」


「その笑い声はやめろと言ったはずだ」


「ガハ・・・ハ」


ファサーン 髪の毛カキアゲー

「・・・まぁいい、行くぞ」



「どうした?もう終わりか」


「私は親父とは違うのだ」


今回のお気に入りショット。良い感じに構え方が決まったな〜と(自画自賛)。

まぁ、社長は片手でショットガンをぶっ放すので支えは必要ないのですが。笑




ルーファウス神羅 が 現れた!


「貴様に小宇宙(コスモ)を見せてやろう」


ブワアアアーーン


なんとけしきが うちゅう に なった !


この若社長なら宇宙でも生き延びていけそう。


「かかって来い。私は恐怖で世界を支配する」


「私は雇い主だ」

FF7Rで最初に登場したシーンでは、ヘリの中でコイントスしてましたよね。そこからの戦闘シーンですよ。


「これを見てくれ。自動販売機の下に落ちていたんだ」ニカッ


社長が絶対に言わなさそうなセリフシリーズ。


「2人きりだな」からの「細かい事は気にするな」には笑いましたね。まさかのお前、犬(ダークネイション)もいるじゃん!って。笑
まぁナンバリングの時もいたしね・・・ただナンバリングの時は単調だった攻撃も、リメイクになって多彩になったなぁと。


「細かい事は気にするな!」ジャコッ

このゲスい笑み!


元々あまりアクションするキャラじゃなかったのに、リメイクであんなに動き回ったらキャラのイメージが変わっちゃうじゃないか!
社長ならドッシリ構えとかないと。


もちろん両手撃ちも可能。


「どちらの銃で死にたいか?」ニタァ

恍惚状態に入る若社長。


適当にポージング〜








「目標確認。お前をーーーー殺す。」


と言う訳でツインバスターライフルです。ここでガンダムWネタを持ってくる辺りがフィギュアレン。





「ショータイムだ」








スリングショットを上手く再現したくて・・・


あの加速力は私の撮影技術では再現不可能でした。笑











「君は小宇宙(コスモ)を感じる事が出来るか?」


大きさ比較。


現状で出ている社長のフィギュアでは一番手に入れやすく、かつ出来の良いものになるのではないでしょうか?
不満点はない事はないですけど、ある程度の平均点は超えてきているな〜くらいの印象でした。予想以上だったのは、動かしていて楽しかった!

予想以上に銃を構えた時のポージングが決まる決まる。ただその分可動範囲の狭さが際立ってしまい、スクエニの技術力不足が気になってしまうのもまた事実。てかこのボリュームだったらダークネイション付けてくれてもよかったのに・・・DX版とか出ないかなぁ。

FF7の中でも人気のあるキャラクターだと思うので、ぜひリメイク2作目以降も出てきて欲しいですね!
社長好きには勿論、恐怖で世界を支配したい人にもオススメのフィギュアです。



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テーマの著者 Anders Norén

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