
発売日:2003年6月
価格:308円(税込)
スケール:NONスケール(約5cm)

ラインナップは全8種類なのですが、この2種類だけ。
シークレットで色違いやら、イベント限定品やら、やたら種類が多かったこのシリーズ。価格は時代を象徴する安さですね!
このフィギュアックスシリーズ、他にも横山光輝や江口寿史などカユい部分をついてくるラインナップだったのが良かったですね。今だったら500円くらいで販売しそう。笑



ゲッター1じゃなくてゲッターロボなんですね。永井豪と言えばマジンガーだったりゲッターロボだったりデビルマンだったり、もはや説明不要の漢のロマン生産工場大先生です。



ちょっとテカりが強調されており、デビルマンの生物っぽさが強調されている気がします。シレーヌの羽根にちょっと近い形状。




デビルマンより個人的に好きですね〜ロボなのもアレンジが少なめでファンにも満足できるのではないかと!

汚し塗装も上手い具合にマッチしており、情報量の密度が素晴らしい。傷の塗装や造形も生々しいですね。




価格を考えると、クオリティの高さに拍手。サイズ感もコレクションするのにはちょうど良く、邪魔にならない位で良かったですね!
フィギュアックスシリーズは沢山種類があり、一部プレミアが付いていたりしますが、個人的には欲しいものを摘んで買うのはちょうどいいかな〜と思います。ゲッターロボは特にオススメです!
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