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ニニンがシノブ伝 黒忍

コトブキヤより「ニニンがシノブ伝 黒忍」のレビュー。

発売日:2005年7月
価格:3,828円(税込)
スケール:1/8(約19cm)
原型師:爪塚裕之



ちょっと懐かしいフィギュアをば。その昔アニメでやっていた、もとい電撃大王にて連載されていた「ニニンがシノブ伝」より、OP映像にだけ出てくる主人公、忍にそっくりのキャラ「黒忍」のスケールフィギュア。

こちらはコトブキヤショップ限定で販売され、通常版はもちろん一般販売されました。ほとんどのパーツが同じですが、通常版に付属していたパートナーの音速丸は付属せず、代わりに刀が付属しています。

あとはカラーリング、肌の色、表情などが違います。原型師の爪塚裕之氏(後に爪塚ヒロユキ名義)は、2000年代初頭から活躍されているフィギュア原型師であり、CLANNADやなのはのフィギュアを多数世に送り出してきました。

ちなみにこのフィギュア、元々はガレキで販売されていたものであり、あちらは通常の忍とこの黒忍、どちらにも変更できる内容となっています。



「ニニンがシノブ伝」は漫画よりも正直、アニメの方が面白かったですね〜
なんせ音速丸の声を担当した若本規夫氏のアドリブがハマりすぎていて、主人公の忍を食っている感がめちゃくちゃありましたからねw

男キャラはサスケくらいで、あとは女の子がレズっぽいことをしたり音速丸が下ネタ発言やヤラシイことをしたり。。。健全とは言い難いですが、コンパクトに纏まっており見やすいアニメでしたね。




















お顔。通常版の忍は笑顔ですが、こちらはキリッとした戦闘時の表情。
そもそも設定も何もない、OPにだけ出てくる謎のキャラクターなんですけどね。。。笑

原作のプニっとした柔らかそうな輪郭や、目の大きさや形など、忍フィギュアの決定版と言える出来ではないでしょうか!



アイプリントの精度もいいですね〜
忍び姿の女の子って事で、海外人気も見込めそうですよね。ジャパニーズ・ニンジャは現代にはほぼ存在しましませんが、未だに海外のイメージではニンジャだったりしますね。それを逆手にとったのが「ニンジャスレイヤー」だったりするのですが。



眉毛の半分くらいが瞳に繋がっている位、大きな瞳が特徴!笑
あとプニっとした輪郭についてですが、見る角度によっては若干変な形に見えてしまうのが仕方のないところ。。。

うっすら赤みがかったほっぺたや、そこに入ったハイライトもどこか懐かしみ。キャラクターによってはあざとらしく感じるこの表現も、忍には合っていますね。



鼻はあまり高くなく、ほとんど目立ちません。一方で口は険し目の感じに開いており、叫び顔と言うよりかは警戒顔?くらいでしょうか。笑

ちなみに通常版の表情は笑顔なので、その辺りの差分も楽しむのもアリかもしれないですねぇ。


ハチマキって現実で巻く事そうないよね?!少なくとも私は学生時代のリレーの時以外は巻いた事ないですYO。

真ん中の表情も通常版は黄色の微笑みに対して、こちらは青の険し顔になっています。


こういうキャラの耳の造形ってあまり見る事がないから新鮮ですね。

あともみあげ?部分がやたら太くて長いw昔ながらの大和撫子って感じの髪型ですなぁ。しかしこのニニンがシノブ伝、出てくるキャラはそこまで多くない中で現代風の髪型の楓がサブヒロインって。。。設定がごちゃ混ぜになっておりますな。



でっかいリボン。特にシワなどもなく非常にシンプルな造形です。


巨大な黒髪を纏めるのは紫色の玉。通常版は赤となっています。
こんなにどストレートな野グ○みたいな髪(失礼)の造形も見所の一つです。


ふんわりとしたキャラクターデザインらしからぬ、グラマラスなボディ。
グッヘッヘ。。。鎖骨部分の網状の部分を見ると、あ〜忍だなぁって感じがしますよね!

通常の忍がピンクの装束なのに対して、この黒忍は対照的に濃いめのブルーになっています。


今風な露骨に「尖っている」造形ではありませんが(どことは言わない)、逆にまん丸とした重みというかずっしりとした雰囲気というか、そういうのもいいですよねぇ。シワの造形はそこまで目立たないのもポイント。


ノースリーブの特権!ワキのガードが甘々だぜぃ。
そこまで作り込みはありませんが、さりげなく見えるこの部分が実は一番フェチいポイントだったりするのですよ。


籠手の部分の造形は少しダル目ですね。黒の塗装もこの部分だけやけにノッペリしていて意図的な気もしますが、もう少し作り込んで欲しかったかなぁ。


こちらもワキの部分を見逃さない!
肌の色なのですが、通常の忍が色白なのに対し、黒忍はこんがり焼けたお肌になっています。若干テカリが目立ちますが、この肌の色も濃すぎずいい塩梅なんですよね。


手足の長さがリアルなのもいいですね。普段の二次元キャラに見慣れていると短いと感じがちですが、このムチムチ加減が逆にいいじゃないですか皆さん!!

ちなみに写真では少し分かりにくいですが、腕部分に結構バリが残っているのが残念無念。


通常忍に付属している音速丸が、この黒忍には付属しません。その代わりに通常忍に付属しない刀と鞘が付属しています。それに伴い若干のポージングの変更もあり。


下半身もむっちり気味でたまらんですねぇ。忍装束にミニスカートって、たまらんですねぇ!

ニーハイと太ももの隙間がちゃんと表現できているのが素晴らしい。若干処理は粗めですが。笑


そしてどうですか!この足の短さとむっちり具合の絶妙なバランス!
このデザインだからこそ許されたおみ足!秀逸として言いようがありません。

ポージングが若干片足立ちと斜めで不安がありますが、接続が台座裏からのボルトオンなのでまだ大丈夫な方なのかなぁ。


左足は折り曲げており、太ももの潰れた表現がされています。
草履の造形はシンプルなものですが、こんなものですかね。


台座はエフェクトパーツこそあるものの、ロゴも入っていないシンプルイズベストなものに。
ちょっとプライズ感があるな〜と感じたので、クリアベース&ロゴ位は入れてくれても良かったかな〜


背中部分。


そしてこのお尻部分の絶妙なシワの入り具合。。。お尻がしっかり張り付いていて形がクッキリとわかるような造形になっており、これもフェチいポイントですよねぇ!


指先は塗り肌です。ここは仕方ない部分なのかなぁ。スクエニのトレアツを思いだす。。w


しっかりと白でした。後ろからはほとんど見えません。お色気が結構あったような気がしたのですが、意外とガードは鉄壁気味!なお造形はシンプルなので、あくまでおまけ程度と考えておきましょう。


























大きさ比較。標準的な大きさですね。

以上、OPにしか出てこないのが惜しい黒忍でした。まぁそういうバトル路線じゃないので仕方なかったかもしれませんが、楓がさらわれて忍が助けに行く、みたいなストーリーにしたら絡ませられたんじゃないかなぁ。

そもそも黒忍っていう名前ですがそっくりさんなだけかもしれませんからね。よーわからん!w
ともかく、フィギュア自体はプニっとした造形が光る逸品ですので、オススメです。通常の忍ももちろんですが、このキリッとした表情の黒忍もいいですよ。

そして今年でどうやら20周年だそうで、公式サイトがアナウンスしており、Blu-rayが兼価版で出るそうですよ。気になる方は是非CK!

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テーマの著者 Anders Norén

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