フィギュアレン

好きなものを、好きなだけ。なフィギュアレビューサイト

Half Age Characters TIGER & BUNNY Vol.2

バンダイより「Half Age CharactersTIGER & BUNNY Vol.2」のレビュー。

発売日:2012年10月
価格:525円(税込)
スケール:NONスケール(約9cm)

鏑木・T・虎徹(アイパッチ Ver.)

確か劇中のヒーローが集まるパーティーの時の衣装だった気がする。
アイパッチ1つでヒーローと一般人の差別化を測るって言う、斬新なシステム。笑

今回のラインナップも全8種類(5種類+Ver.違い3種類)。ちなみに第1弾の時もそうでしたが、1BOX8箱入りで、BOXで購入すると全種類揃います。

第1弾のレビューの時と同じく全キャラに支柱が付属しますが、なくてもダボで自立できる為、使用していません。

鏑木・T・虎徹(別Ver.)

アイパッチ版との違いは、表情パーツと右腕パーツ。それぞれアイパッチなし、シャンパン持ち手に変わっています。それ以外は特に変更ありません。



バーナビー・ブルックスJr.

虎徹と同じくスーツ姿。ただしこちらは生意気なダブルスーツですw
ポーズ的には、虎徹と対になる様にできています。



バーナビー・ブルックスJr.(別Ver.)

虎徹と同じく、右手がシャンパン持ち手に変更されています。
虎徹はヘッドパーツも変わっていましたが、こちらは右手のみ。

バディで合わせて飾りましょう。第1弾の時もそうでしたが、相変わらず台座がデカくて拳が合わせられませんが。。。

シャンパンVer.はちょうどいい距離感みたいで、グラスがちょうど会う様になっています。

アントニオ・ロペス

牛さん。見た目でわかる様に、ダントツで不人気キャラ。笑
いいキャラなんだけどなぁ。。。女子人気はないでしょうね。



キース・グッドマン

ありがとう、そしてありがとう。懐かしい服装のアメリカン。
劇中ではロボットに振られたり、ヒーローランクが安定しなかったり、何かと苦労人。



ホァン・パオリン

ホァンちゃんまじホワァァァー!キルビルみたいなピッタリスーツ。
カンフー少女という所がさらに良い。ただし、ヒーロー姿は屈指のダサさ。。。そして劇場版では更にボーイッシュになっていて微妙に。と言う訳でこの時のホァンちゃんが一番可愛いです。



ホァン・パオリン(Ver.違い)

親からのプレゼントの花飾りをつけたVer.。この時のエピソードはホァンちゃん好きでなくとも是非見て頂きたい。何と言っても可愛すぎるホァンちゃんが見れるのだから。。。



ディティールチェック。

アイパッチの再現度は、なかなかといった所。

ヒーローバンドかと思ったら、普通にシャツの袖でしたねw

このタイプの靴は、外国人のダンディーなおじ様だったら似合うんですけどねぇ。

やっぱりアイパッチが無くてもあってもほとんど虎徹ですね。笑

シャンパンは並々と注がれています。

バーナビーはほとんど第1弾と変わりませんね。安定しています。

ダブルのスーツ。実際にはあまり見ることがないダブルのスーツ。。。

シャンパン持ち手も変わらず。

純度高めです。

似てる。。。今回の中では一番の当たりかと(ある意味)。

胸毛とか胸毛とか胸毛とか。
あとは服装の再現度もかなりいい感じですね。

と言うかこのポージングは一体。。。プロレスラーみたい。

キースはいつでもスマイル、スマーイル!彼の顔はデフォルメには向かんなぁ。。。

フライトジャケットのモコモコ感とか、結構頑張っていると思いますよ!

コンバース。オールスター。

ケミカルウォッシュのジーンズが眩しいですなぁ。

頭部の一番いい角度が見つからない。。。

険し目の表情もまたイイ!ハーフエイジは女性キャラがやっぱり合いますね。

隠れ巨乳とも言われているホァンちゃん。あのカリーナよりも全然あるっぽい。。。笑

お尻!ケツ!お尻!!

小さいながらもセクシーな所を堪能できます。

うーん、この笑顔はマジ天使。ボクっ娘が乙女になった瞬間ですね。

大事な大事な花飾り。

アシックスの靴も、キャラクターと合致していてイイ感じ。

最後に、第1弾のヒーローと合わせて。これで、変身前のヒーローコンプです!

以上、ハーフエイジタイバニでした。ファンの方以外にはあまり興味ない種類のフィギュアかもしれませんね。

実際、タイミングの都合で投げ売りされてしまいましたが、出来は割と安定しています。特に女性陣は結構お気に入りで、やっぱりカリーナかなぁ〜

今ではタイバニ人気もすっかり落ち目なので、大体のアイテムが安く買うことが出来ます。ぜひこの機会にいかがでしょうか?

amazonで購入する

0

次へ 投稿

前へ 投稿

返信する

© 2024 フィギュアレン

テーマの著者 Anders Norén

RSS
Follow by Email
Twitter
Instagram