
発売日:2017年5月
価格:1回5000円
スケール:NONスケール(約18cm)
原型師:中澤博之

フィギュア単体の喪男と比べると、ジオラマが付いた分小さくなっています。
種類は全4種類と同じで、ブラシ彩色が2種、モノトーンが1種、原作カラーが1種類。二次元彩色はゲーム「ドラゴンボールファイターズ」の海外限定版に同梱されました。
こちらは最もスタンダードな「ブラシ彩色1」です。造形師は、ドラゴンボールフィギュア界の重鎮、中澤博之氏。









横から見ても、大きく開けた口部分の輪郭がおかしくなく、破綻のない造形です。

原作テイストを壊す事なく、程よくアレンジを加えていていいですね!


どちらも甲乙付け難いですが、私はこのような線の多い、隙間を埋めた造形が好きだったりするんですよね〜


バリバリに破れている様な感じではなく、適度にアンダーシャツの形を残したままになっているのが特徴です。


男の手って感じの無骨さが素敵です。



これの特徴は、帯のなびきによって動きをつけられる事です。下からシュインシュインと出ている気によって、なびいている帯の造形が引き立ちますね!






気で発生した小さい空気の渦みたいなものの集合体かな。。。よくわかっていませんw
ブーツのラインは黄色。









ドラゴンボールの5000円くじの中でも初のジオラマくじでしたが、いやー素晴らしい出来でしたね。
特にモノトーンは例外ですが、どれが当たっても満足できるカラーリングだと思います!
出来としては満足です。どの角度から見ても破綻はなく、贔屓目に見なくてもこれはオススメできます!難点を挙げるなら、品質のばらつきがあることと、手に入れにくいことですかね。。。
値段相応だとも思います。オススメ!
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