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シャイニング・ハーツ ルフィーナ

コトブキヤより「シャイニング・ハーツ ルフィーナ」のレビュー。

発売日:2012年3月
価格:7,800円(税抜)
スケール:1/8(約22cm)
原型師:右藏


ゲームではなかなか使いづらいキャラでしたが、一番マトモっぽい見た目のキャラクター。笑
主に見た目のままですが、後方支援系で攻撃力が皆無だったんですよね・・・

















スケール自体は1/8ですが、爪先立ち&腕を上げているので結構ブースギリギリの高さです。笑


ポージングもイマイチ謎なんですが。さらに謎なのがこの表情。
どういう感情?笑


アイプリントは精度高めです。青色の瞳が綺麗。
Tonyキャラらしく、下目尻に特徴的な線があります。


アイラインは濃いめです。細かい部分ですが、白目の上部分に水色のアイラインが入っています。


口は見事に半開きです。笑
小さめの口ですね。


頭頂部のパーツの精度が若干悪い・・・
この辺は気になる所ですね。


巨乳が多いTonyデザインの中では、珍しい美乳キャラです。と言っても、しっかり谷間はあるのである意味巨乳ですが・・・


ローブの先は白のレースが付いており、型が抜けています。


シスターっぽい帽子。髪の毛の間に隙間があるのが地味にいいですね。


回復魔法を唱える様の本。模様に特に大きな意味はなさそうです。笑
本は指と最初から接着されています。


中には読めませんが、ちゃんと文字が羅列されています。


髪の毛は全体的にウェーブがかった栗色。
これくらいの髪の長さでこの髪色。。。みんな好きだよね(普遍的に


右手の微妙な指の開き加減。笑
行き場所のない右手はこうするしかなかったのだろうか笑


フリルやリボンやレースなど、さりげない部分に女子らしいパーツが多数盛り込まれています。


このルフィーナのポイントは、何と言ってもこのワキですね!


背中に羽が生えているのですが、直に生えている部分が見えるのは何か見てはいけない部分の様な・・・


背中部分もガッツリ開いており、セクシー。
そり上げ気味の背中のライン、衣服のシワがいいですね〜


よほど衣装がピチピチなのか、ヘソのラインが丸わかりです。笑
衣装の金のラインや塗り分けは丁寧にされていますね。


下半身は短めのスカート。二重になっています。


上の衣服とつながっているのですが、後ろは長めの布で覆われており、お尻を拝むのは不可能に近いです。


先だけ絞ったデザイン。メルティの時も同じ感じのスカートを履いていましたね。


羽は白のパール塗装。
プラ製で軽く、破損の心配は少なそうです。


胸の部分に汚れが。そこまで気になりませんが、この時期のコトブキヤはまだまだ品質が安定しませんでしたね・・・


ローブの肩部分は、謎の穴が。よほど肩を見せたかったのでしょうか?笑


かなり見えづらいですが、ローブの真ん中にはリボン型のブローチが付いています。濃いめのブルーです。


ここでもう一度谷間を見ておきましょう。


足は無駄な肉付きがなさそうな、しなやかな太ももをしています。


靴はなかなかファンタジーなデザインですね。現実では絶対履けなさそう。笑


台座はシリーズ共通の白台座。なお、本体と台座はネジで留められています。


上半身と下半身は分離させることができます。まずはスカート部分のみが残ります。


続いてスカートを外すと、見えなかった下着部分が現れます。
シンプルに白です。


ちょっと塗装がはみ出していますが、なかなかいいお尻です。


ちなみに、残された上半身は自立可能です。笑


下半身をなくすだけで、怪人の出来上がりです!


スカートがない状態も再現可能ですが、あまり目立たない&ちょっと罪悪感も出てくるのであまりお勧めはしません。笑








ポージングがイマイチ謎ですが、美しい顔立ちで映えるフィギュアだと思います。





ワキ〜








大きさ比較。

シリーズの中では中の上くらいの出来でしょうか。顔はTonyキャラをよく再現出来ているので、そのポージングや表情が気にならなければ買いですね!笑

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テーマの著者 Anders Norén

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