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S.H.Figuarts 真骨彫製法 黄金騎士ガロ

バンダイより、「S.H.FIGUARTS 真骨彫製法 黄金騎士ガロ」のレビュー。
発売日:2018年6月
価格:9990円(税込)
スケール:NONスケール(約16cm)

取扱説明書が封入。

とりあえず素立ち状態。金ピカのせいでホワイトバランスとピントが大変でした・・・でも、美しいです。

牙狼は今までに多数フィギュア化されていますが、これが最終段階ですかね。思えばイクイップ&クロップから長い道のりだったなあ・・・

私のサイトのきっかけになった「フィギュアレン」のサイトも、イクイップ&クロップをよくレビューしてたっけ。仮面ライダーギャレンが好きだったんだよなあ管理人さん。

なんて思い出に浸っていました。笑









顔めっちゃ怖いです。それくらい似ています。笑
本物のスーツみたいです。質感やバランスなど、ハイレベルの造形でまとまっていると思います!

写真ではわかりづらいですが、目の奥は暗めの緑の眼球が隠れています。目の周りが黒で塗装されているので見えにくいですが・・・
この目の周りの黒の塗装が賛否両論みたいです。

関節以外、全身メッキなので触るときは手袋必須ですね。指紋がめっちゃ付いちゃいます。

顔の周りや耳の模様もびっしり。

関節はかなりギチギチで、ヘタる心配はなさそうです。
可動範囲は、肩周りのアーマーは若干干渉しますが、あとは平均的なフィギュアーツレベルで、よく動きます。ただ、メッキが剥がれそうで動かすのが怖い。笑

胸部アーマー。

部屋が映り込む・・・

可愛いお耳。

背中にはマントのようなものが。魔戒可動の牙狼はそういえばマントが付属していましたね。

足回り。昔のフィギュアーツやイクイップ&クロップは今見ると細すぎますね。まあイクイップに関しては装着変身要素があったので仕方ないですが。





ザルバの塗装が・・・
厚ぼったいせいかモールドが丸つぶれでエイリアンみたいな見た目になってしまっています。泣
ここが唯一残念かなあ・・・ザルバに見えない・・・

付属品。交換用手首3セット、牙狼剣と、抜刀後の牙狼剣が付属。下の鞘付きは刀身は作られていません。なので抜刀途中の状態を再現することはできません。

完全に抜刀した状態。

FF7のクラウドみたいなポージングになってしまった。

魔戒の炎も付属しないので、迫力に欠ける・・・
でも、立たせておくだけでカッコいいのでOKです。

心滅状態になりそうになる牙狼。

鞘だけ持たせてみる。チェーンは本物でプラプラします。

抜刀の途中状態(刀身が見えている状態)は再現できませんが、抜こうとするポージングは可能です。可動範囲が優秀だからこそ成せる技。



陰我消滅!!

標準的なフィギュアーツの大きさ。
さあ、次は絶狼だ・・・

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テーマの著者 Anders Norén

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