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S.H.Figuarts hide -ROCKET DIVE-

バンダイより「S.H.Figuarts hide -ROCKET DIVE-」のレビュー。

発売日:2023年1月
価格:9,900円(税込)
スケール:NON(約14cm)

外箱表。通常のフィギュアーツと違い、引き出し型のブリスターが付いています。

このレビューを書いている1月21日は、hideがソロデビューして最初に出したシングル「DICE」の発売日だそうですよ!パチパチパチー
DICEはヴィジュアル系らしい疾走系でありつつもダークな世界観の楽曲で、レコーディングには外国人アーティストを起用するなど意欲的な作品。私もhideの中で好きな楽曲の一つです。

何が言いたいのかと言うと、DICEの時のhideもフィギュア化してください!笑
初期のモリモリ赤髪で、眉間にビンディを付けたhideも好きなんだよなぁ・・・そう言えば写真集とかも出していましたね。

外箱裏。プレバン限定商品ですが、右下にはしっかりバーコードが記載。

X JAPANのギタリストであり、ソロアーティストでもある「hide」がS.H.Figuartsに登場!!
デジタルプリント彩色を採用しリアルなhideを再現!楽曲「ROCKET DIVE」のTVショー等でhideが着用していた黄色のラインパーカーの衣装で商品化。
さらに、マイクスタンドやギターが付属しライブ感を演出!(公式より引用)

ブリスターを引き出すと、いつものフィギュアーツがお出迎え!

最近は増えてきましたが、実在するアーティストや芸能人のフィギュアも増えてきましたね。
私のサイトでも以前にフレディ長渕を紹介してきましたが、やはりフィギュアによって似ている似ていないのバラツキは大きいです。
 hideを含め上記の3種は全てフィギュアーツで、デジタル彩色によりリアルな顔の造形を実現させている・・・と言う公式の謳い文句ですが、世代によって感じ方は違いそう。

箱裏面。

活躍した時代によって見た目が全然異なる、オシャレ上級者hide。
その中でも今回は後期の代表的楽曲である「ROCKET DIVE」の時の衣装で立体化されました。今年2023年はhideがソロ活動そ始めて30周年という事もあり、今回のフィギュア化をはじめ色々と企画が進行中!

去年2022年にはhideのストーリーを題材とした映画「TELL MEーhideと見た景色ー」が公開された他、今年2023年3月にはhide with Spread Beaver-のライブも決定しています。
私はこのライブに参戦する事が決定しているので(必死にチケット取りました)、このフィギュアーツを持って行って一緒に撮影して来たいと思っています☆

取扱説明書が付属。

ただの思い込みだと思いますが、記載の注意書きが「擦れ注意!」ではなく「コスレ注意!」となっているのがhideっぽくて良いですね〜笑
台座は付属しないので、別売りの魂Stageが推奨されています。

箱の中身はナンジャラホイ?
ギターにマイク(スタンド含む)、サングラス付きの前髪など・・・一般的には普通の量の付属品ですが、個人的には全っ然足りない!!

まず表情パーツが1種類だけと言うのがあり得ないですね・・・X時代のhideならともかく、ソロ活動時の立体化なのに歌唱顔すらも無いとは。
権利的にアウトだったのか、担当者に思い入れが無かったのか、コスト的に出来なかったのか・・・フレディや長渕は表情パーツが豊富だった事を考えると、コスト説は無さそうですけどね。

ギターに関しては活動していた時期によって違うので、今回付属の1本だけでも仕方ないかな。そう考えると今後のhide立体化のバリエーション商法が怖いですけどね。Qposketみたいに無限に出されても困るし。笑

とにかく不満点としては表情パーツが1種類しか無いこと!最低でも歌唱顔、そしてhideと言ったらやっぱり笑顔!この2つの表情パーツは絶対に付けて欲しかった・・・

とりあえず素立ち。

全体的に関節の硬さは丁度良いです。こぢんまりした造形なので、立たせるのも全く苦労せず。笑





















最初に大きさ比較。せっかくなので同シリーズのフレディを連れて来ました。どっちも黄色!

実際はhideが170cm、フレディが177cmだそうで、hideの方がスケール的に大きいですねぇ。フィギュアーツはノンスケールですが、大方1/12スケールという認識があります。そう考えるとフレディが小さいと思うのですが、皆さん如何ですか?
ていうか、hideの顔が大きくてフレディが小顔なので、その辺のスケール差が一番大きく見える!笑

お顔。Oh・・・これは間違いなくhide!

生前メイクをしていたhideは、時期によって髪型もメイクも大きく異なります。濃い目だったX時代と比べると、後期のこの時期はカナーリ薄くなった印象を受けますね!
思い入れが強い方には印象が違うかもしれませんが、バンダイお得意のデジタル彩色によりここまで近く寄っても破綻しない彩色は、流石としか言いようが無いです。

何より大きめの顔がちゃんと再現出来ているのが嬉しい。笑
特徴的なピンク髪はもちろん、キリッとした眉毛や赤系のアイシャドー、ムスッとした表情など、どこを切り取ってもhide。

正面目線なので、どの角度から見ても印象はそこまで変わりません。
ビミョーにアシンメトリーな造形になっており、その辺は細かく感じる部分はあるかもしれませんが。

少し下から。インスタグラマーからは悪とされている「ブスに見える角度」です。笑

鼻の形や出っぱった頬骨からするに、hideって決して世間一般に言われている「イケメン」では無かったと思っています。ファッションや全体的な雰囲気は勿論、何よりも全身から溢れるカリスマ性やセンスが評価されているイメージなんですよね。
幼少期は肥満体で内気な少年だったというhide。この角度からの表情は、ちょっとそういった面も見える気がしますね。

hideには弟の裕士さん(既婚者で子持ち)がいますが、自身の結婚願望は無かったそうですね。
生前、子供好きだったhideは結婚して子供が出来ると音楽活動に専念出来なくなる恐れから、インタビューでもそう答えていたそうです。

しかしhideが亡くなってから後追い自殺するファンが相次いだ事を踏まえると、女性人気も凄まじかったhide。
一部のファンにとってはある意味安心する人生観だったのでは無いでしょうか?笑

肌の色についてですが、割と色白だったhideの色味が再現されていると思います。
特にフレディと比べると、健康的だった色味だったフレディと病的な色味のhideがとても対照的。長渕はフレディよりも更に色黒なので、hideと並べるとその差は一目瞭然です。

ピンク髪の根本は少し黒くなっています。プリンまでは行かないのはhide。
後期の短髪のhideも良いですが、個人的にはやはり初期の長髪が好き。

少しダル目な部分も見受けられますが、髪型の再現度もかなり高いと思います!
特に耳周りの大量のヘアピンで留められた黒髪の部分は、3Dスキャンして造形再現しないと不可能なレベル。

反対側。

左耳にはネクロマンスのイヤリングが付いています。
このネクロマンスと言うブランドは、生前hideが愛用していたシルバーアクセブランド。このピアスの他にも色々な箇所に使用されています。今回のレビューでは、その辺りの紹介もしていこうと思います!

ちなみにレビューの際に参考させて頂いたサイトがあるのでご紹介させていただきます(こちらこちら)。
どちらも文章から伝わるhide愛に満ちた素敵なサイトなので、興味を持った方はぜひ閲覧して見て下さいね。

後頭部は重力に逆らう様に反り立っています。笑
ちょっとピーコックっぽいというか、襟足と分けてこの部分は立ち上げていてオシャレな雰囲気。

髪の毛パーツと襟足のパーツは、なんと別パーツ!すごい拘りようだ・・・
ただし、この襟足パーツを付けずに飾ると首元に不自然な隙間が出来るので注意が必要です。

特徴的なイエローパーカー。公式のLEMONed Shopにて販売されていたそうですが、現在は全て終売しています。
胸元のロゴが違うタイプ(今回はhideロゴ)がいくつか生産されましたが、そちらも終売。2023年現在はオークションや中古で購入するしか無さそうですね。

パーカー部分の紐は、ちょっと太め。この辺の造形はダル目で、遠目で見てあげるのがベストでしょう。笑
RAHで真っ先に立体化されそうなhideですが、意外にも無し。むしろTEYANGでドール化されており、こういった点からも女性人気の高さが伺えますね。

反対側。
肩部分は二重構造となっており、引き出すことが可能です。しかしデザイン上の問題で、可動範囲はかなり狭い。

胸元のhideロゴは潰れる事もなく、綺麗にプリントされています。
しっかりスプレビの文字が見えるのが素晴らしいですね!




両腕。ほっそりとしています。
サイドラインは3本で、これって多分アディダスとコラボしたんですかね?

左手中指にはリングが装着されています。

こちらはクレイジーピッグと言うブランドのリングで、先述したネクロマンスと比べるとお値段が結構お高め。
サイトを参考にすると付けているのはカッタウェイスカルリング?しかし造形を見るとクリスタルリングっぽい気も・・・詳しい方がいれば、どちらか教えて下さい。笑

右手の薬指にもリング。こちらも同じくクレイジーピッグより、有名なボーンハンドリングですね。

右手のリングよりも特徴的な造形の為、人気も高いリング。その代わり偽物もすごく多く出回っており、本物を求める方は注意が必要です。
ちなみに爪には何も塗られていません。

レインコートみたいなデザインですね。この辺りは少し硬めの軟質パーツになっており、可動の妨げにならないように配慮されています。
チャック部の造形・塗装が細かいですね。
サイド部にもジップデザインが。

背中にもジップポケットが!
一体ここに何を入れるのか、そもそも何か入れるためのデザインなのか、単純にオシャレアイコンなのか、謎です。笑

ブラウンの6ポケッツパンツ。このデザインも近代的でオシャレですね〜
こちらはLEMONed Shopでも販売されておらず、恐らく市販ではなくオーダーパンツかと思われます。なのでコスプレで完璧に再現するにはオーダーしかないかと・・・




シルエット的にはベルボトムみたいな感じ?素材はなんだろう・・・サイトを参考にするとコーデュロイだそうですが。
この全体的に付いているジッパーは本当に開けられるのか?

後ろ。関節は同じ色なので見た目ほど目立ちません。

ブーツはドクターマーチンの10ホール。カラーはブラック。
色々とアクセサリー集めが大変なhideですが、このブーツだけは普通に買えますね。笑
細かい仕様などは違うと思いますが・・・真のファン以外はそこまで気にしないでしょう!

つま先部分に可動あり。
ソールの特徴的な半透明カラーは流石に再現出来ておらず、通常のベタ塗りとなっています。

靴底。
今回はスポンサーロゴが見当たらなかったのですが、hideだから?笑

交換用前髪パーツ。
グローバルアイウェアのサングラスですね。こちらもレプリカモデルがLEMONed Shopで販売されていました(現在は終売)。
前髪と一体化しています。
交換するには、hideの前髪パーツをスポーンと外します。
顔面パーツも外れますが、ここは我慢、我慢・・・

サングラス付きの前髪パーツに交換したら、完成!
こちらはROCKET DIVEのPVにて着用していたサングラスですね。少し中心がズレており、正面から見たら変に見えるのが残念・・・個体差ですかね。

レンズ部分の透明度はそこそこ。
実物もあまり透けてはいなかったので、そういった点では再現度高し!


真ん中やサイド部分のパーツの抜きがないので野暮ったく見えますね。
このサイズ感とバンダイの技術力だったら出来ると思うんだけどなぁ。

レンズ周りの塗装は綺麗ですね。


マイクスタンド。TVの音楽番組「POP JAM」で披露した時に使用していました。PVでは使用していませんが・・・
マイク、支柱、スタンドはそれぞれ別パーツ。プラ製なので折らないように注意!

マイクの造形は少しちゃっちいですね。塗装の問題かな?
スタンド部は可動するので、マイクの角度は調整可能。ただしスタンドの高さは変えられないので、そこまで自由度はないですね。

ギターピックスタンドが付属。一応ライブの再現用かな?
上記のTV番組では使用していませんでした。ちなみにこちらの造形もかなりちゃちい・・・ピックのロゴなども無いし、そもそもパーツが一体化しており見栄えが悪いです。これ付けるんだったら表情パーツ一つ足してくれ・・・

FERNANDES JG CUSTOM

PSYENCE A GO GOのツアー開始前、フェルナンデスに、「ツアー用にMG以外のギターを用意して欲しい。エディ・ヴァン・ヘイレンみたいなギターがいい。ピックアップはリア1発でいい。」と、リクエストして製作されたもの。(Wikiより引用)

hideといえばモッキンバード!と言われているほどMGの印象が強いですが、ソロの中〜後期はこのJGをメインで使用していました。
サイズはhideに合わせて1/12となっており、以前にレビューしたhideギターコレクションとはサイズが合わない模様・・・色々持ち替えて遊ぼうと思っていただけに、あぁ残念・・・

後ろ。本体はプラ製でとっても軽い。

塩ビのストラップは接着されており、角度を変えるのは不可能です。ある意味こちらの方が取り回ししやすいですね。
あ、ギタースタンドはhideギターコレクションのものを使用しているので、今フィギュアには付属しませんので悪しからず。

ヘッドにはFERNADESのロゴが!これは嬉しいですね。
現在では終売していますが、本家FERNANDESでhideモデルのギターが多数発売されていました。恐らく、めっちゃ売れたであろうと予想します。笑

22フレットですね。Xでは24フレでしたが、ソロでは必要なかったので22フレがベースだったそうです。
ギターの弦は別パーツではなく一体型。見栄え的にはやはりギタコレに劣りますが、取り回しは格段に良くなるのが利点!

この安っぽいヘッドのシェイプがFERNANDESって感じですねぇ。笑
ペグ周りもパーツは一体化されていますが、造形も塗装も丁寧で見栄えは良いです。


特徴的なギター本体のカラーリングですが、こちらはPEWTER(ピューター)と言うカラーです。
日本語で言うと錫(すず)色で、暗めのシルバーグレーみたいな感じ。なかなか現代でも見ないカラーですね。

ピックガードは透明で、ダミー配線含めてサイバーな見た目に仕上がっています。

何かこの透明なピックガードは外れるみたいなんですが、ちょっと恐れ多くて外せないですね・・・恐らく基盤や配線の部分は造形ではなくプリントですかね。電池ボックス部分は造形されているっぽいですが。
透明度も高く、クッキリ中まで見えるのが○。

リアにディマジオのエアーゾーンをマウント。
フロントにピックアップは載せず、リア一発、1ボリュームだけという潔さがヒジョーに単純明快なギターと言えますね。

MGはセットネックでしたが、JGモデルはボルトオンネック。4点留めのスタンダードタイプですね。
ギター弦は裏通しになっており、ピースホールが後ろに造形されています。
コンター加工が大きめになされており、ライブ時に取り回ししやすい配慮がされています。

hideといえばこのスカルストラップ!
X時代からの流用で、基本的にこのストラップを愛用していました。ちなみにFERNADESでも販売されており、通常のストラップと比べるとかなりお値段高めの設定になっています。

上から下までスカルのシルバーアクセがびっしり。
細めのストラップで長めなのがヴィジュアル系って感じですよね。

交換用のハンドパーツは3組(6種)付属。
標準の開き手、握り手、ギター持ち手(左手のみ)、マイク持ち手、ピック持ち手(右手のみ)のラインナップ。フレディと同じタイプの交換方法ですが、hideの方が造形的に少し交換しにくい印象です。

とりあえずギターを持たせてみる。スケール感バッチリで格好良いですね!
パーカー部分にストラップの収まりが悪いのが玉にキズ。笑

hide、歌います。

スタンドの方が高く、マイクは下に向けて歌っていましたね。角度調整が少し難しく、なかなか良いポジションが見つからなかったです。笑

格闘ポーズも取れますが、服装による制限が多く、可動範囲がすこぶる狭い・・・のでこれ位が限界。
特に下半身は股関節の可動もあるのですが、パーカーの袖が邪魔してほとんど開きません。軟質パーツといっても、そこまで柔らかくないのでやはり制限される箇所は多いですね。

足の上げたポーズはこれが限界!
まだパーカーのサイドスリットがあって助かったくらいです。笑

せっかくなのでギタコレも持たせてみました。まるで大人と子供・・・
しっかし今見てもクオリティが素晴らしいですね。当時コンプしなかった自分を呪ってやりたい・・・

適当にステージング写真。参考にしたのは勿論POP JAM!
無断アップロードになるので載せませんが、某つべで検索したら観ることができます。スプレビメンバーが周りにいないのが残念ですが、まぁそこは脳内補完でお願いします。笑

歌唱顔がないのでイマイチ締まらないなぁ。
口元を手で覆ってあげると、それっぽくなりますが!

Aメロ部分の謎ダンスも再現可能。
あの番組、興味ある客とない客のテンションが違いすぎる!笑

ギターソロ時の謎ダンスも勿論再現。ちょっと可動範囲に難があるのでキツいですけど・・・

Gt.のKIYOSHIはいないので、代わりにフレディをば。
小物類は主にSeriaにて購入したものを使用しています。いやホント、セリアはこういった小物好きには神のショップです。セリアというか、山田化学工業さんですが。
番組ではhideはソロを弾きませんでしたが、PVでは一瞬だけ登場します。
ROCKET DIVEのPVはスプレビのメンバーも登場しますが、宇宙船内のシーンっぽくて演奏シーンがほとんど無いんですよね。そこはちょっと残念。

?!

アクションさせればさせるほど、表情パーツが欲しくなりますね・・・
売れ行きにもよると思いますが、次のhideフィギュアもぜひ出して頂きたい。そして交換可能な表情パーツをぜひ!というか、今回の衣装の追加オプションパーツも売って欲しい!

SAY GOOD BYE・・・

HIDE YOUR FACEの人形っぽいポージング。笑

顔のリアルさと、それ以外のオモチャ感のクオリティの差が今後の課題ですかね・・・







ちょっとサイバーパンクっぽく。




歴代のMGが勢揃い!
イエローハートは残念ながら所持していないのです。




青髪のエイリアンはいかが?

以上、hideのフィギュアーツのレビューでした。
hideの本格的な可動フィギュアが出た事にまずは感謝!お顔の出来も素晴らしく、ファンとしては是非持っておきたいアイテム。

可動や付属パーツに関して言うと、一昔前のフィギュアーツというか、寂しい部分が結構ありましたね。
そのせいでプレイバリューがかなり制限されてしまっており、思っていたよりも遊んでいて撮れるシーンが無かったなぁ・・・と。
まぁ今回はロケダイの衣装なので、今後色々なバリエーション展開をしてくれれば良いんですけどね!

ということでバンダイさん、次はDICEの時のhideを待っています。笑



Amazonで購入する(価格に注意)

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テーマの著者 Anders Norén

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