
発売日:2006年4月
価格:プライズ
スケール:NONスケール:NON(約15cm)

ちなみにこのフィギュア、カラバリで白の制服版もあります。
2022年現在、すっかり死に体のQMAですが、ゲーセン文化が廃れた今、ソシャゲで頑張るしかないとしか・・・
でもそれが失敗したんだよなぁ。南無三。





プライズということを考えれば、出来としては及第点かと。今出すともっとロリロリな、それこそボンバーガール寄せになったアロエが出そうですけどね。笑

個人的にアロエはもっと瞳を大きくしてもいいのよ?と思った次第。

かなり光を当ててやっと丁度良い色味になるかと。普通に見るとゾンビみたいな肌の色ですよマジで!

輪郭の問題かなぁ?もう少し潰れた饅頭みたいなのがアロエなんです!

毛先にうっすらシャドーが入っているのも高級感あり。





見えそうで見えない、絶妙な感じ。デザインはかなりシンプルなんですけどね。


どちらかといえばスレンダーな足回りですね。ぷにっとした見た目ではありますが、肉はほぼないかと。

ちょっと内股気味の造形も良い味を出しています。


出来は可もなく不可もなし・・・笑

台座は魔法陣を模したものになっています。大きさは丁度良いのですが、なぜか結構厚みがある。
1cm位あるので、普通のプライズの台座の5倍くらいは分厚い。



いや、スカートのキャラというか、こういう美少女系のフィギュアで分割できるのは珍しい。

それがグリム化するとあぁなるなんてねぇ・・・(しみじみ)





大きさ比較。割と小さくて、1/10スケールくらいですかね。台座のおかげで高さはかさ増しされています。笑
プライズとしては至極オーソドックスな出来のフィギュアかと思われます。アロエのフィギュアは結構な数が出ていますが、その中でもまぁ、中位の出来かな?
お顔の出来に若干のクセが見られますが、ガッカリする程でもなかったですね!
今となっては懐かしいシリーズのフィギュアですが、ノスタルジーも感じる事が出来ますのでお安く手に入るのであれば
オススメでございます。
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