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新世紀エヴァンゲリオン ハイグレードプラグスーツフィギュア 惣流・アスカ・ラングレー

セガプライズより「新世紀エヴァンゲリオン ハイグレードプラグスーツフィギュア 惣流・アスカ・ラングレー」のレビュー。

発売日:2004年2月頃?
価格:プライズ
スケール:NONスケール(約23cm)
原型師:宮川武(T’s System)


以前に同シリーズの「綾波レイ」をレビューしましたが、アスカは随分と遅れてのレビューとなりました、すみません。笑
レイの時も書きましたが、原型師はかの有名やミヤガーこと宮川武氏で、レイと比べるとより宮川氏らしい造形となっています。
特に幅広な顔の造りだったり、大きめな瞳だとか。特に顔まわりの造形が顕著ですね。

このレビュー記事を書いている2021年、エヴァシリーズは完結しました。「さよなら、全てのエヴァンゲリオン」と題された劇場版を公開し、今までのエヴァシリーズに区切りをつけた形となります。エヴァシリーズは旧と新に別れており、このアスカは当然旧時代のもの、名前も新の「式波」ではなく「惣流」です。見た目以外にも性格が大きく改変されており、当時ファンだった人達はどういう感情なんでしょうか、ちょっと気になる所ではありますね。


かなり前のフィギュアなので、開封してフィギュアを触ると可塑剤が滲み出ていてベタつきが半端なかったです・・・
2000年代初頭までのフィギュアは結構この症状が多く見られ、大量にフィギュアが作られていた時代の弊害なのか安っぽいのが多いです。

中性洗剤で洗ってあげると幾分マシにはなりましたが、多分時間の問題でまた滲み出てくるんでしょうね〜
まぁ仕方のない事ですがちょっと悲しいですね。
ちなみにレイの時にあった台座も付属。自立は出来ません。今回は外して撮影しましたが、結構苦労した割に上手く撮影できなかったので素直に台座を使用すれば良かった。。。笑











お顔。先述した通りめっちゃ宮川顔!
どこがと言えば難しいのですが、好きな方には絶対わかってもらえると思います。雰囲気とか特に。

故にアスカなのか?と言われれば微妙に似ていないのですが、そもそもちゃんとしたアスカの顔って何だ?と考えるとやっぱり貞本絵のアスカなんでしょうねぇ。やと目はもっと細いし、輪郭はもっとスッとしていないといけないのでこれは宮川氏のアスカだ!と考えてみた方が幸せになれそうですね。南無。


材質はPVCではなく軟質ソフビ?に近い感じで触るとフニュフニュしています。全体的にテカリも多く、顔色も粘土色で血色悪いですね。
レイと比べるとその顔色の悪さがわかるかと思います。レイは逆にめっちゃ色白でしたが・・・

ただ、造形自体は流石というべきか、可愛く出来ているのが素敵ですね。特にアイプリントの精度が良く、ズレもないのでちゃんと目線が合っているのが○。


基本は目線に合わせて飾ってあげるのが一番かと思います。目線以外やと若干輪郭とのバランスが崩れたりするので。
そこは宮川造形の弱点かもしれませんね。悪く言えば平面顔、そんな感じがします。


髪色は若干薄めの茶髪。アスカの髪色ってもう少し赤みが強いオレンジ色だった気がしますが、こちらは割とあっさりめ。


インターフェースってどうやって着いているんですかね。クリップみたいなもので留めているのかな?じゃあ、髪の毛がなかったらどうしたらいいんだ・・・あ、マリみたいにカチューシャタイプを装着すればいいのか。
でもそれだとオペレーターみたいになるしブサイクだな・・・やっぱりエヴァは子供が乗るべきですね!


バリが所々に残っていたり、合わせ目がガッツリ見えているのは特に気になりません。これが最近のフィギュアであったら若干苦言を呈すかもしれませんが、15年以上前のフィギュアですからね、仕方ないといえば仕方ないです。笑


アスカは髪の量が多いので、頭部が重くなりがち。経年劣化によるヘタレがちょっと心配ですね。
あ、洗ったばかりで撮影したので水滴が付いている箇所がいくつかあります。特に気にしないでください・・・何も・・・


もう伝統と言っていいほどのプラグスーツ。Wikiを見ていて新しく覚えましたが、特に男性用だったり女性用だったりの区別はないそうですね。ちょっとデザインが違うくらいで、機能的にはそんなでもないのとか。

さらに腹部にのデザインモチーフが性器っていうのも初めて知りました。
でもどこの部分だろう?あんまり私には分かりませんでした。


下着類なく直に着るタイプならではの、ボディーラインがクッキリと分かるデザイン。これこそプラグスーツ!って感じがしますね!笑
アスカといえばやっぱり赤。なので新劇場版の白のプラグスーツにはやっぱり違和感を感じてしまいます。まぁ、このアスカとあのアスカは別物なのでいいんですけど。ちょっとした小言です。


年相応以上にある?ように見える胸元。なんかもうエヴァの女性キャラって性的な感じは全くしないんですけど、それは劇中で割と下着姿だったり、全裸だったり、はだけている場面が多いからですかね。少なくとも私は全く興奮しないので。。。


このフィギュアに限ってですが、ソフビの質感とプラグスーツの質感がいい感じに混じり合っていて良きですよ〜
本当にプラグスーツの質感!って感じがします。色分けも丁寧ですね。


2号機に搭乗しているので2。
個人的なイメージですが、この年代のフィギュアってこのポージング多いですよね。腰をくねらせながらちょっと見上げ気味の、可愛らしい感じのポージング・・・表現は難しいですがこんな感じの。笑


肋部分からお腹にかけて、非常に肉付きが少ないほっそいラインが美しい。


所々にあるプラグスーツの「シワ」の造形がいいアクセントになっています。


指まわり。意外とこういう部分の造形って大事ですよね。プラグスーツの細かい部分って割と造形が省かれる事が多いので、手のひらのグレーな部分を見るだけでも「おっ」で感じます。


左手は髪の毛をかき上げる手前みたいな感じかな?


下半身〜!
いやぁ。相変わらずセクシーですなぁ、プラグスーツさんは。個人的にはもう少し肉付きがある方が嬉しいですが。。。エヴァのキャラってみんな細いですよね。みんなあんまり食べすぎたりしないのかな?

股間の隙間部分がいいですね。逆三角形の先に未来が見えます。


お尻から太ももにかけてのラインが滑らか。というか小尻すぎるだろ〜!


そして安定のお尻。ツーケー。
このアスカはそこまで強調されていませんが、突き出したポージングなので割と大きめに見えます。真ん中の線がなんともいやらしい。


ツーケーを何カットか。


この角度が一番いい感じかな?何度も言いますが質感がいいんですよね、今回のフィギュア。


ラストお尻!


こういった部分のシワも非常に大事なポイント。


先日しましたが自立はできないので、必ず台座は必要です。触るとめっちゃフニュフニュです。笑


台座はこんな感じで、レイと全く同じシンプルなデザイン。ここに黒の支柱が付属し、レイと同じく足に挟んで固定します。アスカ本体にダボはないので、自分で台座を自作して飾るのもいいかもしれません。























大きさ比較。スケール的には1/7位ありますね。

以上でした。今のフィギュアとはまた違った良さがありますね。素材がベタついたり仕上げが雑だったりしますが、その辺も「レトロ」で片付けたらなんとでもなる!アスカでした。

今では新劇場版のアスカがメインで、この旧アスカはすでに懐かしいデザインですが、好きな方には当然オススメです。ただし先述した通りメンテナンスと今後の保存は結構気を遣わないといけない所でもあるので、その点は注意です。

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テーマの著者 Anders Norén

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