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moon 透明の少年 フィギュア

豆魚雷より「moon 透明の少年 フィギュア」のレビュー。

発売日:2021年3月
価格:10,780円(税込)
原型制作: 藤本圭紀
ペイントマスター制作: 矢竹剛教(ACCEL)
企画・制作・発売: 豆魚雷(株式会社Ampus)


箱のままでも飾り映えのする、クリア型のケース。箱のデザインもシンプルながらもセンスがあって良いですね!


1997年に発売されたゲームソフト『moon』。アンチ“RPG”というまったく新しいジャンルとして生まれ、そのユニークなデザインと心に刺さる物語が多くのファンを獲得しました。その『moon』が、Nintendo Switch版として復活。20年を越える時を経てもなお、根強いファンを、そして新しいファンを魅了する名作です。
そんな本作の、緑の帽子が特徴的な主人公「透明の少年」が豆魚雷の手により、初のフィギュア化!透明な体にベストをまとい、フィールドにちょこんと座って時の移ろいを眺める姿を立体化しました。“透明”な彼が、そこに“いる”なんて、ちょっと不思議な感覚を味わえるかも。ビビッドでありながら優しさのあふれる色味、そして、思わず触りたくなる粘土のような“温かさ” をていねいに再現。物語から抜け出してきたかのような主人公のたたずまいからは、あの“奇妙な世界”へと誘うようなおもむきを感じられるはずです。この「透明の少年」フィギュアをそばに置いて、あなたもゆっくりと心を落ち着けてみませんか?

上記公式より引用。この文章を見たときは、「うわぁ なんだかすごいフィギュアが出ちゃったぞ」という気持ちでしたね。笑
メーカーはアメトイや輸入玩具をメインに扱う豆魚雷。フィギュアコレクターとしては勿論存じ上げていましたが、実際購入したのはこれが初。ちょっと余談ですが、商品が入荷してから入金するシステムは斬新だな〜と思いました。


箱裏面。元々はPSソフトでしたが、2020年にNINTENDO Switchにて発売。正直やったことはないのですが、ゲームはとても評価が良いそうなのでやってみたいんですよね〜

で、この透明な少年は主人公であり、メインビジュアル。デザインに惹かれて購入しました。スケールは大きくありませんが、昨今のフィギュア値の高騰っぷり(もう10年くらい言っている気がする)からすると、なんとも善良的な価格じゃあないかという心理で、軽ーく予約してしまいましたよと。笑


予約特典として、特製マグネットプレートが付属しています。ゲームのメインビジュアルにも使用されたデザインで、これはファンにとっては嬉しいアイテムですね!
マグネット自体もズッシリと重く、高級感があります。


























お顔。。。は無いですね。笑
全体的に丸みを帯びたフォルムは、売り文句の通り温かみを感じます。手触りも非常に滑らかに出来ており、原型師の拘りを感じますね!


服装は至極シンプルで、大きなボタンがひとつ着いているだけです。
ボタンは塗装が美しく、こちらも非常に丁寧にグラデーションに乗っています。これで量産品か?!ってレベル。


中身がないので、空間が非常に大事なフィギュアだな〜と!
このフィギュアに限っては、衣服に厚みがあったり、手足の大きさによって奥行きがプラスされているのでその辺も上手く演出されているな〜と。


くねくね帽子。


背中の部分が接続されています。帽子はどうやって浮いているんだろう?って思っていたので、これを見て納得しました!
上手い事作るもんだな〜と。しかも自然な感じで造形されているのが素晴らしい。

大きな手袋。指はしっかり5本ありますね。


大きな靴は、とにかく塗装の質感がいい感じにレトロちっく!
特に靴先部分の光が当たっている部分の白くなっているグラデ部分は、本当に量産品か?!と思う程(ry


ソール部分の造形も手抜き一切なし。


正面から見ると服の部分が浮いています。両手袋の部分で接着されているんだな〜と。
とにかくトリッキーな感じで自然に魅せるのが上手いフィギュアです。


台座は草原を再現した自然なイメージ。質感はそこまで高くありませんが、派手なイメージもないのでこれ位がベストかなと。
びっしり詰まった芝の目がいい感じ。


本体と台座は接着されており、取り外しは出来ません。
裏面には豆魚雷のロゴやmoonのロゴなど。











大きさ比較。飾りやすいコンパクトなサイズ感。

以上でした。ファンの方は勿論、私のようなにわかmoon好き、もしくは単なる造形物好きな方にもオススメできる稀有なフィギュアでした。何よりフィギュアが放つ独特な温かみが素晴らしかったですね。丸みを帯びたフォルムや塗装の質感、どれをとっても一級品な仕上がりで大満足です!

受注生産らしいのでなかなか定価で手にいれるには難しいかもしれませんが、見かけた際にはぜひ手に取って素晴らしさを実感してみてくださいね。

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テーマの著者 Anders Norén

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