〜燃えと萌えと、時々オモチャ〜

ドラゴンボールZ SCultures BIG 造形天下一武道会7 其之三 ブロリー

バンプレストより「ドラゴンボールZ SCultures BIG 造形天下一武道会7 其之三 ブロリー」のレビュー。

発売日:2017年7月
価格:プライズ
スケール:NONスケール(約22cm)
原型師:佐藤潤(造形チームJ’sモデル)

この大きさでは珍しいブロリーの立体化。そもそもブロリー自体が映画のオリジナルキャラなので、立体化が少ない。。。

立体化されても、伝説の超サイヤ人ver.が多かったので、この覚醒第一段階の立体化はかなり貴重ですよ!















ちょっと小顔すぎる気もしますが、かなり似ているんじゃないかと。
私の記憶では、ブロリーって俗に言う「苦虫を噛み潰したような顔」なんですよね。口元キュッて絞ったような。

このブロリーの表情は、まさしくそれを体現したような造形になっています!

斜めから見ると更にイケメン。この原型師の方は今回が造形天下一に初参加の方ですが、「生粋のブロリスト」とだけあって、ブロリーの特徴ある顔の造りを再現できているんじゃないかと。ツワモノばかりの造形天下一の中でこれはすごい!

プライズなので肌の成型色は多少安っぽいです。しかしまとまった造形と色数の少なさでカバー。

眉間のシワと、目の下のドラゴンボール特有のラインがいい味を出していますね〜

このフィギュアの難点は、髪色が青い事。個人的に、もう少し緑が強かった記憶があるのですが。。。

メタリック塗装はすごくマッチしていていいんですけど、色味が残念でしたね。そこがちゃんとしていれば満足度がすごかったですw



両耳のピアスは割とシンプルな造形。

頭の輪っかで留められている分、髪の毛もしっかりその部分から飛び出ています。

髪の毛は房も多く、束感バッチリでほぼ完璧な造形じゃないかと。もう少し毛先が尖っていればよかったですけどね。

まだ伝説の超サイヤ人ではないので、後ろ髪は垂れ下がり気味です。笑

このフィギュア最大の魅力、それは左右シンメトリーの筋肉造形です。
どちらを割っても綺麗な筋肉ですよこれは。ブロリーらしくムキムキ。

その割に血管や筋彫りなどくど過ぎない手法で、プライズでも十分造形の魅力が伝わってきます。乳首の造形があればなおよかったんですけどねw

胸にかかっているプレート部分は、ちゃんと別パーツで独立しているので立体感がありますネ。

紐の部分が少し簡素な出来なのが残念。ゴールドの発色はいいんですけどねぇ。

腹筋とか胸筋とかバキバキですね。カッコいい〜
今回の造形天下一は確か陰影塗装禁止なので、単色塗装なのが大きな課題だったと思います。

このブロリーはコンパクトにまとまった造形と、シワや筋肉の情報量を増やすことによって安っぽさを軽減させています。まぁ、グラデがあればこのブロリーももっといいフィギュアになったと思いますがね!笑

まだ爆発的な覚醒前の状態なので、腕のリングもまだ付いたままです。
俗に言う「細リー(細い状態のブロリー)」ですw

ブロリーの装飾品の青の玉の部分は、クリアパーツになったり、塗装になったりフィギュアによってバラバラです。

こちらはエメラルドグリーンっぽい色味のメタリック塗装。

グッと握り込んだ拳。ポージングは個人的にはブロリーっぽい、「静かなる怒り」が表現できていていいと思います。

これが伝説の超サイヤ人ver.だったら全く似合っていないポージングですけどね。こちらはまだ細リーなので耐えている感じです。

乳首の造形があれば尚良しでしたね。笑

前垂れ部分ももちろん成型色。こちらは流石に少し安っぽさを感じますね。。。

造形に関しては文句なしです。シワの具合もなびき方も素晴らしい。



背中の筋肉もゴイスー。何かの虫の背中側みたいですねw
ヤバイくらいの逆三角形です。惚れる。



目立ちにくいですが、前垂れの下部分のズボンの造形もしっかり造形されています。



この若干浮いている表現がいいですよね。周りにエフェクトパーツなんかを置いておけば、それだけでもかなり雰囲気が出そうです。

台座はこのシリーズにしては珍しい、非常にコンパクトな大きさになっています。これはとても嬉しい。

飾る側からすると、スペースの確保というのはとても難しいもので。。。特にドラゴンボールは入れ替わりが激しいフィギュア界の競争社会。その中でこの省スペースという事は、それだけ生き残れる確率が高いという事です。

あぁ、省スペース万歳。。。











大きさ比較。

シンメトリーな綺麗な造形が特徴の細リーでした。大会初出場の造形師さんでしたが、また帰ってきてほしいですね!次は是非黒髪ブロリー、もしくは映画「ドラゴンボール超」の黒髪ブロリーをお願いしたいものです。

個人的にはとても満足できる出来でした。オススメです!

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テーマの著者 Anders Norén

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