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初音ミク Tony ver.

マックスファクトリーより「初音ミク Tony ver. 」のレビュー。

発売日:2011年3月
価格:9,051円
スケール:1/7
原型師:智恵理

レビューの順番が前後しましたが、リンレンやルカより先に出たのがこのTonyミクです。そうですか、発売からもう8年ですか。。。

久しぶりに撮影の為に箱から出したら、ツインテールが若干滑っていましたよ!w

























可愛いのですが、ちぃっと古臭く感じてしまうお顔。

何でしょう、目がケバすぎるのかな?Tony氏の元絵には残念ながら似ておりません。。。これはこれでアリなんでしょうけどね。

ほら、80年代アイドルの1カットみたいになっている。。。

アイプリントの精度はあまり良くないですね。接写した時にぼんやりしてしまうのが精度の良し悪しの基準です。

鼻はちょっと団子鼻っぽいのが、余計古臭さを感じてしまう原因ですかねw

口元も少し違和感。笑顔なんですけど形が笑顔じゃないみたいな。
眉毛の色は深草色です。

髪の毛の色は、初音ミクらしいグリーンです。前髪の感じはKEI氏が描いた初音ミクと比べると毛量多めで、細かい房ができていますね。

若干テカリついた塗装で、トップコートで固めた感じです。触るとツルツルしています。

髪の毛のつなぎ目が、まだ少し甘いところがありますね。

ヘッドギアもどことなくメタリック調。

この際どいコスチューム!限りなく下着を身につけていない。。。!
元の衣装よりもかなりセクシーな感じになっていますな。誇張しすぎないシルバーの塗装も渋くて良い。

そしてこのTonyミクの最大の魅力でありフェチポイント、それはこの「脇」です!

もう一度言います、「わき」です!

この腕を上げたことで出来たしなやかな筋肉の造形。。。そしてこの腕と脇の間に出来た「くぼみ」の造形。。。素晴らしいとしか言いようがないじゃないか!

腕の細さや、衣装の開き方が絶妙なんですよね〜
開きすぎでもなく、開かなすぎでもなく。そしてこのピタッと張り付いた衣装から出た肌色の面積。。。おっと、これ以上はやめておこう。

さすがミクさん、貧乳なのは相変わらずです。これはTonyミクでも守られていたようで一安心。

右肩には紫蝶々。。。ではなく、ボーカロイドのナンバーが入っています。

右手にはハンドマイクを持たせることができます。

このアームカバーの模様、昔のカーステで音楽を流した時に表示されていたような。。。そうですか年代ですか。

なかなかの反り返りっぷりです。こんなに綺麗に腕って反るもの?w



爪には緑のマニキュアが塗られています。

特徴的な襟足。後れ毛が2本、大きく出ています。

ツインテールの分け目造形は、まあまあといったところ。

完全にクリア素材という感じではなく、程よい透明感で軽さが出ていていいと思います、このツインテール。

ちなみにツインテールを支えるようの細い棒が2本付属しているのですが、今回は使用していません。

ネクタイ。

衣装は全体的に色すうが少ないので、見ていて統一感がありますね。

ノースリーブシャツのフリル部分が女の子らしい。

このベルトの模様はKEI氏のお気に入りなんだろうか?リンレンにも違う色ですが採用されていますし。

上半身のひねりから来る、衣装のシワの流れもなかなかフェチいです。

お尻。

足部分の塗装もテッカテカです。普通のミクさんの3倍くらいテカっているような気がします。笑

スカートとニーハイから見える、何とも眩しい太もも。。。ありがとうありがとう。

クリアー素材の台座は鍵盤?のようなコンセプトはありつつ、特別何かをモチーフにしているようではなさそう?幾何学模様的なやつかな。





光に通すと、当然透けます。この綺麗なクリア加減をどうやってレビューで伝えるかが重要だ。。


まぁいいや。今からパンツタイムですよーー!

チラチラもう見えてましたけどね。笑

はい、という訳で白でした。

お尻を強調するポーズなので、当然お尻側は魅力たっぷりです。
下着が普通の白というのは少し残念ですが、この尻肉に免じて許そう。















大きさ比較。

経年劣化による傾きや塗装ハゲが心配されますが、まだまだうちのミクさんは現役でした!
Tony氏が好きならもちろん、ミクさん好きな方にも大いにお勧めできますよ。ただ、足のポージングだけ心配です。。。

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テーマの著者 Anders Norén

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