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肉感少女 エルフ「エルミアちゃん」

insight(インサイト)より「肉感少女 エルフ「エルミアちゃん」」のレビュー。

発売日:2022年10月
価格:22,880円(税込)
スケール:1/5(約16cm)
原型製作:まつるぎ、うるるもち


※CAUTION※

こちらのレビューは成人向け(R-18)のフィギュアを取り扱っています。
閲覧される際は自己責任で、また閲覧した場合の責任について当サイトでは一切負いませんのでご注意ください。
























外箱表。一般的なパッケージとは異なり、白黒を基調とした段ボール。
これはメーカーお決まりの梱包方法ですね。


オリジナルフィギュア『肉感少女』シリーズより、金髪エルフの「エルミアちゃん」が登場!
ゆったりと足を伸ばしリラックスした、美しいプロポーションの裸体をお楽しみいただけるフィギュアとなっています。
太もものむちっとした食い込みやおへそ周りの造形のこだわりは必見。金色の飾りが華やかに柔肌を引き立たせます。
対となったサキュバスの「イザベルちゃん」と並べてお楽しみいただくことも可能です!
ぜひお手元で、なまめかしいエルフ娘をご堪能ください。(公式より引用)

という事で、ついに我が家にも来ました。いや、来てしまいましたと言うべきか・・・
フィギュアメーカーというものは、意外と沢山あるもので。代表的なグッスマやアルター、コトブキヤ等の昔からある企業に目が行きがちですが、近年では渋谷スクランブル(渋スク)やスピリテイルといった新興メーカーも頑張っている印象です。

そんな中、株式会社B’fullというフィギュアメーカーがありまして。ここは一般的なフィギュアメーカーと異なり、金型を用いた成形では無く3Dプリンターによる成形を採用しています。また素材も一般的に用いられるPVCと異なり、PMMAというアクリル樹脂が使用されているのが特徴。


箱横。メーカー名であるInsight(インサイト)のロゴシールが貼られています。

このインサイトという会社は、正式には株式会社APEと言います。そして株式会社APEは、株式会社B’fullのグループ企業です。
少しややこしいですが、設立当初は「びーふる」という会社名でした。その中でも複数のブランドを展開していましたが、2019年に株式会社B’fullに統合。現在ではその中でブランドができている訳ではなく、グループ企業として複数の会社名がある、といった感じですね。

要するに、フィギュアの出来やイメージ、初めに説明した商品の特性などは株式会社B’fullと同じという事です。
ブランド名が少し違うだけ・・・グッスマの傘下であるマックスファクトリーやファット・カンパニーとは違い、あまり明確な区分けがない感じもしますけどね。敢えて言えばインサイト名義は成人向けのフィギュアメーカー、でしょうか。


意外にもびーふるの歴史は長く、2010年設立なんですよね。今年で12年目ですか。
そして何と言っても特徴的すぎるフィギュアの特性から、フィギュアが発売された当初は話題には事欠きませんでした。

「梱包がめちゃくちゃで髪や指が折れているのは当たり前」

「サンプルのイメージ画像と実物が違いすぎて絶望した」

「遠目で鑑賞する分には問題ないが、近くで見ると積層痕が酷く見ていられない」


などの低評価が相次ぎ、ネットでのザワつき具合は相当なものでした。その証拠に、2022年現在でも某有名フィギュア情報サイトではB’full関連製品の記事にはコメントが出来ない仕様となっています。どれだけヤバいんだ・・・
そんな評価をよく目にしていたので、ここのメーカーからはフィギュアは買わまい、とずっと考えていました。
しかし今回・・・あまりにもドストライクなフィギュアが出てしまったのです。金髪エルフ・・・私の好きな言葉です(メフィラス風)。

ある意味人柱というか、2万円弱をドブに捨てる気持ち・・・は言い過ぎましたが、それ位の気持ちで購入しました。
そしてやはりというか、びーふる関連のフィギュアはレビューが非常に少ないんですよね。そもそも購入している方が少ないからでしょうけど。

このレビューがB’fullのフィギュアを買おうか迷っている方への参考になれば幸いです!!

箱を開けると、こんな感じで梱包材のプチプチがお出迎え。
一般的なプチプチと異なり、かなり粒が大きい(エアーが多く入っていて衝撃に強そう)ですね。
普通に開けただけでは、中身が全く分からない位には詰まっていますw

取扱及び組み立て方の説明書が入っています。
まぁ台座に乗せてツインテールを取り付けるだけなので、いらないと言えばいらないけど・・・笑
でも、壊れやすくて有名なB’full製品ですからこれ位はしておかないといけませんね。

大きな円形のアクリル板・・・もとい台座です。
2mm位の薄いアクリル板に、何もデザインされていません。本当にただのアクリル板。

サンプル写真にはフィギュア本体しか写っていないので、これは詐欺でも何でもありませんね。
ただしあってもなくても良いのでは、とは思いました。笑

今回購入したエルミアちゃん、公式ショップで限定100体となっております。
ちなみに2022年10月現在はまだ普通に買えますよ・・・皆さんどうですか?

商品説明欄に堂々と「シリアルナンバー入り!」と記載されていましたが、台座にしっかりと入っていました。
めちゃくちゃにシンプルですけどね!どうしよう、あまり嬉しみが無いよ!!

フィギュア自体は、のっけから全開でエロいです。そこは大いに評価。
むしろ余計なダボがないので、家中平な場所があればどこにでも飾れます。仏間とかね・・・
あと通常のPVCフィギュアと違い、ヒジョーに軽いです。

先述しましたが、組み立てが必要になる箇所は両端のツインテールのみです。これが挿さりにくいのなんのって・・・
奥まで挿さりきっておらず浮いてしまっていますが、これが限界でした許してください!






















お顔。公式の写真を下に載せたので、せっかくなので見比べてみましょうかね。
どれどれ〜〜〜〜

はい、これが公式に載っている商品画像です。柔らかい表情にグンバツなエロボディ、ヒジョーに可愛らしいですね!

で、実際の製品がどうなのかと言うと・・・

これ。

うん、正直に言えば「期待していたほど悪くない」です。勿論、悪い意味での期待だけどな!
ただハッキリと劣化している箇所がいくつかあるので、その辺をピックアップしたいと思います。

まずは前髪の位置がサンプルより下がっており、眉毛がほとんど見えません。
これにより、せっかくの柔らかくて良かったエルミアちゃんの表情が活かされず、魅力が半減してしまっています。。。
そして造形もかなりダルく、例えるなら「ちょっと火で炙った?」って印象です。蝋人形みたいで、一昔前のフィギュアを連想とさせますね!

アイプリントの形や大きさは、サンプルと大差ないと思われます。
しかしね、色が薄いのよ!PMMAに色が乗りにくいのか、どうにもプリントが掠れて見えますね。

儚げな雰囲気と言えば聞こえは良いですが、実際に生で見ると「あ、普通に薄いわ目元・・・」と思いました。
サンプル写真はCGなので、実物と異なるのは当然なのですが、ちょっとこれは違いすぎますね。

可愛い事には可愛いんだけどなぁ。原型は悪くないから、別のメーカーで出してくれ・・・と何度思ったことか!
しかしこのメーカーの原型師は自社メーカー内でしか見た事がないので、恐らく専属契約なんでしょうね。

肌の色に関して、サンプルよりも色白で、こちらも色素がかなり薄い印象。
要所要所のハイライトで軽減されていますが、ここも気になる部分ではあります。

少し下から。
鼻はほぼ目立たない程低く、口の塗装もサンプルに比べると「一本線を引きました」感が強い・・・
鼻に関しては、低くなったことで幼さが強調され、良くも悪くもって感じはありますけど、口の塗装は単純に劣化ですね。

どうにか頑張って眉毛を撮影するマン。笑
髪の毛の造形はダルいと書きましたが、カラーリングもサンプルと異なります。

サンプルな上品なブロンドカラーだったのに対し、実物は黄色味が強くいかにも「ブリーチしました!」って感じのカラーリング。
アクリルの上から塗装しているので、こちらもイメージとは違った仕上がりになってしまったのでしょう。

反対側。
とにかく髪の毛の造形がダルすぎる・・・しかも仕上げがコーティングした?!って位にテカテカなのも拍車をかけています。
プライズみたいにベタつく事はないかもしれませんが、PMMAの特性を理解してエッジが立ちすぎる位の原型にしておけば良いものを・・・

少し強めにライトを当てていたのですが、実際の肉眼で見るとこんな感じです。
ね、サンプルにあった髪の毛の立体的な表現が消えているでしょ?おっもいおっもい前髪ですよコイツァ!

もみあげ部分は結構頑張ってシャープにしようとしている印象。
ただしテカテカなのは相変わらず。

反対側も。

エルフといえばとんがり耳。
それはそうと、各パーツの積層痕や、触り心地(ザラついていないか)もチェックしていきます。

髪の毛に関しては見た目の通り、ひたすらにツルツルしています。特に毛羽だった箇所やザラついた箇所、気泡は見受けられませんでした。
まぁこの価格帯のフィギュアであれば、それが普通なんですけどね!

ツインテールは頭部の真ん中から引っ張ってきています。
先述した通り、ツインテールが奥までしっかり挿さりませんでした・・・あまり強く押し込むと折れてしまいそうで怖い・・・

ダボを削って入れようかとも迷いましたが、とりあえずは届いたままの姿をお見せしようと思い。

グリーンカラーのリボン。
見た目からも分かる通り、ザラついていますね。表面処理がダメだなこりゃあ・・・
小さなパーツなので目立ちませんが、残念ながら「やっぱりな」的なものを感じましたね。

しかしここまで挿さらないパーツも近年珍しいよ!
恐らく出力の時点でパーツの接合性がうまく取れていなかったのでしょう。じゃないtちゃんとパーツチェックするはずだから・・・
え、していない?

ツインテール全景。
下に行けば行くほどダルッとしています。カラーリングもグラデーションになっており、先っぽが一番濃いですね。

両方のツインテールは、恐らく同じ造形なのを反転させた感じ?
個体差があるっぽいですけど、見どころとしてはそんなにないかも。もう少し毛先が広がっていたら良かったんだけどなぁ。

反対側。

近くで見るとこんな感じ。
何だか美味しそうに見えてきますね・・・海外ではメジャーなピーナッツバターかな?

反対側も一応。やっぱり造形は一緒ですね。
カラーリングは少しこちらの方が薄めです。

襟足部分はしっかりとまとめ上げられています。
ツインテール以外のパーツは接合性がしっかりしています。なぜそこだけ・・・組み立てが必要な箇所で、別で出力したんですかね。

わがままボディ。これは・・・良いッ!
もはやここに来るまでに散々ボロクソに書きましたが、このエルミアちゃんで一番良い所は、言うまでもなくおっぱいです。

お顔と同じくサンプルから少し色素が薄れましたが、造形に関しては割とそのままではないでしょうか?
むしろサンプルと比べるとボヤけた感じが逆にナチュラルに作用していて良い感じに。
特に鎖骨周りはかなりレベルが高いと感じました。まぁ、粗が目立たない箇所だからかもしれないけどね!

主張が大きめの乳首まわり。
よくアダルトゲームで「いかにも先端についているだけの乳首」がよくありますが、あれは嫌いですねぇ。没個性ですし。
むしろこれくらい主張がある方が、生を実感できて良いではないか!と言う気になります。

反対側。
少し垂れ気味な造形も、リアルな胸の重みを再現している気がします。つまり良いカタチ!
肌の色はサンプルよりも赤みが強いですが、裸を見られて高揚していると考えると不思議と悪くありません。
ただしサンプルと違うのはNG。

少し下から。圧倒的・・・ボリューム感ッ・・・!
恒例のザラつきチェックですが、この胸周りに関しては特に気になる箇所はありませんでした。ただそれはB’fullフィギュアにおける採点基準の話で、グッスマやアルターのフィギュアと比べるとザラついていました。ヤスリがけをしっかりせい!

二の腕と胸に挟まれた部分の「ムニっ」とした見た目が良いですねぇ。

近年のキャラの中では、太めの二の腕だと思います。
腕輪に関して、サンプルでは綺麗なゴールドカラーですが、実物はどこかくすみ気味。表面処理が粗いのか、見た目に違いが現れていますね。

反対側。こちらも同じく。
ちなみに乳首の先端は、ちょっとツヤがあります。ここは素晴らすぃ・・・

下乳とお腹周り。
少し肉付きの良いお腹は巨乳にピッタリで、柔らかそうな見た目に仕上がっています。おへそは横向きですね。
ゲームセンターCXで有野課長が言っていた「よこベソはほしのあきと同じ付き方」を思い出しました。笑

パフスリーブ部は、このフィギュア唯一の布部分。
半透明の造形で、ちょっと不思議な見た目をしています。こちらは特にザラつき無し。

津美先にはオレンジのマニキュアが。このマニキュア、実はかなり雑に塗装されています。
指の造形が良いだけに、しっかり塗装してほしかったですね・・・

左腕は太ももに添わせるような造形になっています。
シワの造形はそこそこといったところ。

手の色が他の肌部分と全く違いますね・・・これはかなり痛い。
塗装が異なるのか素材が異なるのか分かりませんが、手の部分の方がかなり色白です。写真でもハッキリと分かるかと思います。

指が太ももに食い込んでいる表現は良いのに、勿体無い・・・

背中。こちらも勿論全開です。笑
肩甲骨や背筋の表現は控えめですが、むしろこれ位が自然っぽくて良いと思います。
前回レビューしたスタティックアーツのエアリスと比べると、全然Goodですよぉ〜

下半身!みんなが気になっている下半身!

なお股間部分の造形はありませんが、膨らみというか、盛っている部分・・・はありますよ。うっすらスジ的なものも・・・
公式のページではボカされていた部分ですが、モロの造形は無かったです。むしろこのフィギュアであればそれで良かったかもしれないけど。

見えにくいと思うのですが、股間の太ももとの接合部に剥離が見られます。分かりますかね・・・右の太もも部分。
大きなはくりではありませんが、少し気になる部分なので残念ですね。やっぱり成人フイギュアにおいて、胸や股間は大事な部分だと思うの。
ただ、捻った腰から浮き出た右の腰骨のライン表現は素晴らしいですね。

あ、この写真かなーりエロいかも。
盛られている部分が結構クッキリ分かりませんか?もしかしたらこのレビュー、アウトかもしれませんね・・・

少し影を落としてあげると、身体の凹みがよく確認出来ますね。
下半身のザラつきチェックですが、上半身と比べるとザラつき強めでした。鮫肌みたいな箇所もあり、見た目に反して残念な質感になっているのが気になりました。

太もも部分はかなり太めの造形!だがそれが良い。
左太ももにだけニーハイソックスを履かせているあたり、原型師はかなりのフェチ好きと見える(ドヤ顔)。

右の太ももにはベルトが巻かれています。
このベルトはツインテールと同じくザラつきが大きかったです。小さめのパーツほどザラついているのは何故なのか・・・

膝から爪先にかけて。
まず膝の造形、なかなか良いですねぇこれ。あまりここまでぽっこりさせている膝の造形もないですよ。
そして長すぎず細すぎない脛の造形も、自然な仕上がりで良いです。

こうしてみると太ももが随分太く見えますね〜
太いって!太くねぇって!のくだりは個人的にあまり好きではないので割愛します。笑

足のつま先はかなり投げやりな造形・・・指先は凝っていたのに何故に?
ネイルも欠けているし・・・足の造形が良かっただけに落差が凄いですね。

ただし足裏の凹みはなかなかのもの。
積層痕がサイド部分にありますね。これまでで初めての積層痕・・・見つけちゃった(本来はあっては行けません)。

ニーハイ側も。
足首をクイっと曲げているので、シワが寄っているのが芸が細かい。芸コマです。

こちらの角度からの方が見やすいですかね。

右の掌部分は、地面に接地するので平らになっています。
その部分は積層痕がしっかりと残っており、木彫り感覚を楽しめますね・・・仕上がりが雑っ!

お尻。こちらも接地している部分があるので一部が平らになっています。
割れ目部分に至るまでのいわゆる「Y字ライン」の造形はなかなかのもの。その上に窪みがあるのも特徴です。

お尻のサイズは結構大きめですが、太ももの太さと比べるともっと大きくても良かった!
ただ形はマルっとしていて及第点。

尻タブは案外少なめです。見てもらえると分かる通り、右太ももが地面と接地するために凹んでいます。

まぁここは仕方ない部分もありますが、フィギュアは凹まさず座布団などを付属させて台座を凹ます事も出来たのでは・・・
随分前に出たフィギュアでも出来ていた事なので、そっちの方が良かった気もします。

色々な角度から。
膝裏の造形もちゃんとあります。商品ページではこの辺は見えないので、手に入れた人だけが見られる特権です。笑

ベルトやニーハイに締め付けられた表現は、いくら見ても飽きませんね!

適当に何枚か〜


























大きさ比較。1/5ですが、寝そべりポーズなのでコンパクトかなと思われます。

以上でした。初めてのB’full、初めてのインサイトでしたが、如何でしたでしょうか?
まず率直な感想としては、「ネットで騒がれているほど悪くはないんじゃあない?」です。
まずパーツの破損についてはありませんでしたし、塗装の欠けはありましたが、品質管理に関してはまぁそこまでかな〜といった感じ。

そして、積層痕とザラつきについて。これに関してはね、まぁ予想通りというか評判通りというか。
皆さんが思っているB’fullフィギュアのイメージのまんま、というかPMMA(アクリル)フィギュアの特性そのまんま、でしたね。
これはもう素材の性質上仕方ないというか、ザラつきをいかに抑えて滑らかにするかが課題かと思います。

さらに部分による肌色の違いや顕著に現れているザラつき部分、ツインテールの挿さりにくさ等、個体差とも仕様とも取れる残念さ加減はありました。こちらもブランドイメージまんまというか、「まぁそうだよね〜」という感想。

総評して、決してオススメできるフィギュアではありませんね!笑
サンプルとの違いを楽しむ(悪い意味で)、総じてドMさん向けのフィギュアと言えます。
サンプル写真がCGなので「騙された!」というのはお門違いな気もしますが、それでも上記の質の低さは残念すぎた・・・
ただ、原型は本当に良いと思うのでこれをアルター辺りが立体化しれくれたら。。。と願ってやみません。
今後のB’full関連フィギュアが改善されていくとは思えませんが、これからのB’fullは「もしかしたら」という希望を持って見ていきたいと思います。頑張れ!というか素材をPVCにして3Dプリントはやめてくれ〜〜〜

以上、個人的B’fullフィギュアのレビューでした。笑いたい奴は笑えばいいさッ!
(B’fullに関してはWikipediaで詳しく書かれていますので、ぜひ参考にされてみては如何でしょうか)


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テーマの著者 Anders Norén

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