
発売日:2008年4月
価格:1,550円(税込)
スケール:NON(約11cm)
原型師:藤原辰弘
メーカー:アート・ストーム

『ピューと吹く!ジャガー』のメインビジュアルといえるイラストより3点をヴィネットとして立体化。1シーンでギャクの本質をずばり立体で表現しました。作者うすた京介氏より「作品を描くときの参考にしたい!」と言わしめた逸品。今まさに音が溢れてきそうな、見る角度によりいろんな表情を見せてくれるヴィネットです。(公式より引用)
↑の公式文はグッスマのHPより拝借したものなのですが、メーカーはアートストームとなっています。ん?これってどう言うこと??
アートストームってES合金(ゲッターとかジーグとか)造っている所だよね?別会社だよね?謎だ・・・



感覚的にはメディコスが出していた超像シリーズに近い仕上がり。クリアパーツでエフェクトを再現して、躍動感のある造形です。
S .I.C匠魂の雰囲気にも近しいかな。

表情がこれ以上にない位リアルですね。恐らくこれ以上のクオリティーのピヨ彦は今後出てこないでしょう。。。

このヴィネットは3種類発売されたのですが、これ以外の2種はどちらもハミィがいます。ハミィ人気だったからね。。。
私はポギーが好きだったので、どうせなら「ジュライ」のメンバー含め立体化して欲しかった!海外で販売されているような、メンバー一人一人がブリスターに入っている様な形態で。

しかもオレンジのカラー、、、4色刷りって言うんですかね?通常の白黒ページではなくちょっと豪華だった記憶。

ビューティー田村とか、セガール親子とか、山田とか・・・ジャガーに恋愛要素は似合わないと思っていましたが、ピヨ彦と山田は幸せになって欲しい。笑

ピヨ彦と比べるとサイズは小さいものの、全身が造形されておりクオリティーも随一!瞑った目の表現が完璧。笑


「えーい もうわかんねぇからてきとうでいいか! うん、いいよ適当で!」は名言。












大きさ比較。同期ちゃんとほぼ同じ大きさで、飾りやすいサイズ感(実際に飾るかは別として!)です。
ピューと吹く!ジャガーのフィギュアは数少ないですが、このヴィネットシリーズは安価な割にかなり出来が良かったですね。
たいがい立体化されるときはジャガーさんだけとか、デフォルメされたものが多いので、そういった意味でもこのリアル等身で立体化されたフィギュアは貴重と言えます。
残念ながら?今では安価で手に入れる事が出来るのでオススメです。ギャグ漫画のフィギュアはなかなか立体化されませんからね、私のバイブルである「ギャグマンガ日和」も太子のfigmaが出た位で(しかもプレミアついてる)、こんな感じのヴィネットが出たらいいのになぁ・・・
と言うか今Amazonのリンクを貼ろうと調べていたらこのフィギュア、Amazon限定カラーとかあったのかよ!!
珍しいのでそちらのリンクを貼っておきますね(海外輸入品なのでご注意下さい)。
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