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モルダヴァイト ステラ=アリスタ

CLOVERより「モルダヴァイト ステラ=アリスタ」のレビュー。

発売日:2002年12月
価格:10,780円(税込)
スケール:1/8(約17cm)

モルダヴァイトは、CLOVERより発売されたアダルトPCゲーム。その初回限定版に付属していたフィギュアでございます。
ゲーム本体、フィギュアの他にも設定資料集も同梱されており、初回限定版っぽい盛り具合ですね。かなり古いゲームですがまだHPっぽいものは残っていたので、もし気になる方がいれば調べてみては如何?


私はこのフィギュアを箱無しで購入したのですが、台座の裏やフィギュアにメーカーの刻印などが一切存在せず、これが一体何の作品のキャラクターなのか判別するのに苦労しましたw

と言うか、初めはとてもじゃあないけど判別不可でした。「金髪 赤い服 メイド」とかいくらでもいますからね・・・検索も難しいし。
なぜこれが何のフィギュアか判別できたのか。それは他のフィギュア販売店で箱ありの物を見つけたからで・・・ホント、助かりました!






















お顔。流石に時代を感じさせる画風ですね。可愛く仕上がっていますが、元絵となった口を開けている仕様から変更したのは何故?笑
お肌は全体的にツヤ消しされていないのでテッカテカです。今のプライズより質感は悪いかも・・・

アイプリントの精度はまぁまぁ。顔の見えている部分のうち、半分くらいが目で埋まってしまっている辺りが時代を感じますね!
あと頬に線が入っていたり、鼻と口の間がやたら狭い部分とか。

目線は正面なので、基本的に正面から飾ってあげるのが良いかと思います。髪型も結構特徴的で、正面以外から見るとハッタリが効いている騙し絵みたいなバランスです。造形は良いんですけれど、塗装でちょっと損している感じかな。


髪の毛はしっかりグラデがかかっていて中々見栄えがよろしい。というかこのフィギュア、お肌のテカテカ以外はかなり頑張っている気がします。当時ものからすれば、ですけどね!

口のラインが真ん中だけ切れているのは仕様だと思いますが、そこはしっかり引いておいてほしかったかな〜

横から。パーティングラインが若干目立ちます。ハーフアップと言う当時では割と流行っていた髪型ですね。でもボブのハーフアップってかなり珍しい気が・・・

このフィギュアのメーカーが分からないのですが、ゲーム会社のCLOVERがどこかに発注したんですかね。
恐らくCLOVERにはフィギュアの生産体制などは整っていないハズなので、どこかしらのメーカーが製作していると思うのですが・・・ヒントがないので全く手がかりがつかめず。


リボン。ちょっと結び目の造形はダルいですが、躍動感溢れる造形は良いですね。


後ろ髪の裏側ってこんな感じなんですね。笑
ブワッと浮かび上がったような、浮遊感を演出させているのが分かります。

顎の下あたりにバリが・・・まぁ目立たない部分なので問題なし問題なし。
開封した時はベタつきなかったですが、今後の経年劣化が不安ですねぇ。恐らく可塑剤が滲み出てくると思うので、この年代のフィギュアは管理にも注意が必要です。

バッチリメイド服。体型はヒジョーにスリムで、このゲームのキャラはもれなく全員こんな感じです。
胸の部分の小窓は、肌が露出していますが塗り肌なので全然魅力を感じません!

公式通りの「ちっぱい」です。笑

普通に見ているとこれがアダルトゲームのキャラクターとはあまり認知しにくいですねぇ。露出度が高い訳でもないし、体型もボンキュッボンじゃあないし。飾っていてもバレないかな?(そもそも美少女フィギュアは飾るのが勇気がいるのをお忘れなく)


肩口は大きく膨らんでおり、西洋っぽさを演出。これって押したら萎むんですかね?あくまで形だけで、形状を維持するのが大変そう〜
胸のリボンや肩口下の部分は、ワインレッドカラー。

腕も細いですねー。真っ赤なドレスは至る所にシャドーが吹かれており、テカテカですが見栄えは良いです。
単色だと赤はどうしても安っぽくなりますからね。この仕様は大正解。


ちなみにゲームのグラフィックを見てきたのですが、可もなく不可もなくって見解でしたね。笑

当時からすると美麗だったのかもしれないですけど、流石に今見ると厳しく感じる部分もあり。と言うかアダルトゲームって何故かそこまでエロさ、いやらしさを感じないのは私だけ?


レース部分の模様は何と手書きです。微妙に模様の形が違うのでそれが見て取れるかと・・・すげぇ!
ちょっとガレージキットっぽいですよね、よく見ると造形とかも。ボークスのコールドキャストシリーズとかに紛れていても分からなさそうですし。

摘み上げられたスカート。女性らしさを演出したポージングですね。
スカートのボリュームに対して、前垂れ部分の小ささが気になる所ですが!笑


裏地のペチコート部は造形こそありますが、スカートと一体化されています。流石にここに割けるコストはなかったかっ・・・!
それにしても太ももほっそいですねぇ〜相変わらずこちらもテッカテカです。笑


太ももよりふくらはぎの方が太いんじゃね?って思う位のボリューム。足首くらいの太さしかないぞ。
スカートを捲し上げている分露出が高いですが、そんなに嬉しくないのは何故だろう・・・?

左足は台座に固定されています。恐らく鉄芯なども打ち込まれていないでしょうから、経年劣化で倒れてこないか心配な部分ではありますね。


赤いローファー。先っぽが丸っこくて可愛らしい。
塗装がちょっと雑いですが、造形は中々のもの。

ではそろそろ大事な部分を・・・

安定の白でした。まぁ王道のヒロインっぽいですよね。
下着の形としては、ちょっと幼さを感じるデザイン。シワの多さが生地のダブつきを感じますね。

横から見るとこんな感じ。ちょっと塗装が雑いですかね・・・
お尻も非常に小ぶりで、上手くスカートの中に収まっていますね。

ただ小ぶりな中でも盛り上がりは結構ありますね!意外と覗き込むのが難しいので、見えた時は少し嬉しかったです。笑

今回、新しく購入した百均の背景シートを使用してみました。うん、かなりinじゃねーの?!

元々フィギュアに焦点を当てて背景はボカしていたので、背景シート特有の安っぽさやリアルっぽさが薄れて雰囲気が出ている気がします。







もう何パターンか購入しているので、今後も使っていきたいと思います。それにしても、百均のオタクに対する優しさには足を向けて寝れないねぇ・・・。

特にミニチュアを撮影する方に取っては天国では?と思うほどのグッズの充実ぶり。これからも期待してまっせ!


大きさ比較。ゲームの同梱ものフィギュアとしてはしっかりした大きさですね。


以上でした〜。全く知らないアダルトゲームのキャラでしたが、それなりに出来は良かった様に感じましたね!

特に衣装や髪の毛にしっかりグラデがかかっていたり、細かい部分の模様も再現していたり。肌のテカリは残念ですが、まぁ時代の事を考えたら仕方のない事なのかな〜と。それよりもいやらしさを感じないキャラなのが個人的には残念でした。せっかくアダルトゲームのキャラなのに!笑

恐らく新品で購入される方はいないかと思いますが、もし購入される際は経年劣化による曲がりやベタつきに注意して下さいね。
ゲームの方も意外と面白そうですが、まだどこかに売っているかなぁ・・・



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テーマの著者 Anders Norén

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