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ファイナルファンタジーVII リメイク PLAY ARTS改 エアリス・ゲインズブール

スクウェア・エニックスより「ファイナルファンタジーVII リメイク PLAY ARTS改 エアリス・ゲインズブール」のレビュー。


発売日:2021年7月
価格:16,280円(税込)
スケール:NON(約24cm)



箱表。

「FINAL FANTASY VII REMAKE」より、エアリスがPLAY ARTS改に登場。
可憐な佇まいの中に、芯の強い意思が表現された造形。肌や服の質感を大切に、劇中の印象を立体的に感じることができる仕上がりとなった。
肘や膝などの関節には、新たな関節パーツを採用。ロッドのマテリア部にはクリアパーツを使用するなど、機能性と美観性を両立。さらに顔や手パーツ、花かごなどの付属品により、表情豊かなポージングが再現可能だ。(公式より引用)


箱裏。サイズ的にはティファと全く同じで薄め。嬉しい。

ティファをレビューしたならエアリスも。。。という事でレビューします。PA改ティファの出来がアレすぎてネットでどえらく荒れました(レビューはこちら)が、エアリスの方は全くと言って良い程話題になりませんでした。ほぼ同時発売だったのに・・・

PA改ティファの様な惨劇はもう繰り返して欲しくありませんが、果たしてどうなっているんでしょうかねぇ(期待と不安)。


いつもの通りブリスターはウィンドウが二重のマグネットパッケージ。

いつも思うのですが、スクエニは海外に視野を入れているからか説明文が全て英語で読めないんですよね。それは別に構わないのですが、中に入っている説明書はキチンと日本語でも書いてあるんです。それだったらここも日本語での記載をしてくれと。英語の下に小さめのフォントで入れるとか。日本の企業なんですから日本人ユーザーを蔑ろにしちゃあいけませんよスクエニさん!


取り出して思ったのは「何か小さくない?」ってこと。

後述しますが、何かスケール感が合っていない気がするんだよなぁ・・・いわばこのPA改エアリスの1番の問題点はここだと思います。クラウドきゅんやティファと並べた時にスケールが合わない。























お顔。相変わらず面長な感は否めませんが。。。ティファと比べるとかなり良きなのでは?!
髪型のおかげで輪郭が上手くカバーされています。実際髪の毛を外して見ると、結構エラが張っていてエラウドを彷彿とさせます。笑

改めて写真を見ると生え際の処理がぶった切られていて雑な気がしなくもないですが。。。ぱっと見の第一印象は個人的には合格レベル!


見る角度によっては若干見開きすぎな印象を受けますが、アイプリントの精度は高めかと。ティファの時はまつ毛の処理もかなり雑でしたが、このエアリスはカラーリングがピンクなおかげか違和感を感じません。そこよりまぶたのピンクラインが雑なのが気になる。笑

眉毛はブラウン系で髪色とマッチしていますね。太めのベースラインの中に細く手書きで毛のように描かれています。

髪の毛は色のせいかモンブラン感がすごいですけど、割とエッジが効いていて細かく出来ているのでは?

ちなみにティファと同じく表情パーツが付属、交換できます。ティファと違うのは、ティファが前髪と表情部分が独立していたのに対し、エアリスは前髪と表情部分が一体化しています。この辺はまた後述しますね。


鼻筋チェック!うん、曲がっていなくて綺麗ですね。
ティファと同じく唇は毎度同じくアヒル口。エアリスは割としているイメージだったので、違和感はないです。笑


前髪の左右のチョコ棒(失礼)が浮いちゃっていますね・・・まぁ軟質パーツですけど微妙に固いので重力には勝っちゃうのでしょう。
なんだか不思議な力が働いている様にも見えますね。笑

エアリスはイヤリングやピアスは開けておらず、素朴なイメージですがネックレスや腕輪はキッチリしているのがノムティスクオリティ。おそらくサン○石辺りで購入したのかな?


おさげ部分の根本はBJになっているので、自由に角度をつけることが出来ます。
パーツ自体は軽いので重力に負ける事なく、アクションポーズに動きをつけたい時に役立ちそう。


お花のネックレス。ナンバリング版の服装には無かったアクセサリーですね。細いチョーカータイプで、造形は肌と一体化されています。

どこがとは言いませんが、ティファと違ってとてもスッキリされているのでデコルテ部分も綺麗に浮き出ていますねぇ・・・


エアリスの服装ってFFの中でも屈指の「パジャマ感」ありますよね〜
ワンピースタイプだからかもしれませんが、何よりピンクって・・・笑

上着は赤のライダースジャケットですけど、これが長袖だったらまた結構印象が変わったのかも。こちらもナンバリング版では普通の布ジャケットでしたね。


ライダースの造形は結構細かいですね!金具部分の塗装やベルトの造形など、スクエニお得意の部分が光ります。
チャック部分もこのサイズにしてはかなり細かく造形されているのではないでしょうか。


左右で金具部分のデザインが異なります。特に劇中で何かに使うとかはありませんでしたけどね。笑
お腹のベルト部分は軟質パーツで、アクションの邪魔にならない様に配慮されています。


慎ましいお胸・・・慎しみ・・・
エアリスってこんなに無かったっけ?笑 ティファがアレだけどどん!なので対比として減らしたのかな・・・
どれだけ寄って撮影しても谷間というものは見つけられませんでした。なのにワンピースのデザインは結構胸部分を強調するライン・・・エアリスさん、これはどういう事ですかい?


ライダースの下部分は造形されておらず、直接関節が仕込まれている様でした。
ワンピースの柄や、ライダースの質感がいいですね、近くで見るとよく分かります。


背中部分。ライダースは赤の上から濃いめのシャドーが吹かれています。


腕は服装の分、ティファよりかは太く見える印象。関節構造はティファや最近のPA改と全く同じですね。
エアリスには腕輪がある分、手首のBJが目立たないようになっています。ただこの腕輪は別パーツで動きまくるので、腕を上げると固定されなくてちょっとイライラしたのはここだけの秘密・・・


薄ピンクみのワンピース・・・しま○ら感が漂うのは私だけではないはず!
そういえば、F13のセラの服装がしま○らって一時期ネットでネタにされていましたね。確かにあの服装やダサすぎたので言い訳が出来ないレベルですが、このエアリスも大概・・・特にアクセサリーやワンピースは今すぐにでも揃えられそうなレベル。笑


よく見ると裾部分は表現方法が変わってシワが多めに入っていたり、模様が所々に合ったりと芸が細かい。芸こま。


後ろ。後述しますがワンピースにはスリットが入っているので、下半身の可動が制限されることは少ないです。
今までのワンピースのキャラクターはその服装のせいか、どうしても下半身の可動範囲が狭かったんですよね〜近年はその対策もされてきて、ユーザー側としても嬉しい限りです!


しわくちゃブーツ。素肌部分の分割線が目立ちますね。。。
つま先部分、足首部分が可動します。ソール部分のライン塗装や、絶妙な色分け具合が素晴らしい・・・


今回、ブーツがゴツめなのとエアリスが軽いのもあって自重が安定していました。ポージングに不自由ないのがこんなにストレスフリーになるとは・・・久しくこの感覚を忘れていましたよ。笑


先程のワンピースのスリット説明。サイド部分に入っており、ここから捲りあげることが出来ます。
この先、エアリスファンの方は見ない方が良いかも・・・ちょっとガバッと行きますので、覚悟してスクロールしてくださいねん。

・・・



・・・・・・・





はいドーン!

こんな感じで、ガバッと大きく開くことが出来ます。ワンピースは軟質パーツなので傷つくことはありませんが、セフィロスと同じく長時間曲げていると型がつきそうです。完全に軟質でもないのでそこにも注意が必要です。


見事なまでの純白。。。ぐへへ、おれは何をした!(クラウド風)
エアリスはこんな下着だったんですねぇ。色気もクソもないデザインですが、これがスクエニなので・・・


お尻部分はこんな感じ、布の面積は広いですが、割れ目部分にシワが気持ちばかり入っているのが救いです。笑


尻たぶみたいなものは当然ありません。同じ可動フィギュアのfigmaだと必ずと言っていいほどあるのに・・どうしてだよおぉぉぉ(カイジ風)


別角度から。こちらも肉感は全くと言っていいほど貧相なお尻。だからどうしてだよおぉぉぉぉ(ry

あ、太もも部分にロール可動があり、大きくポージングをつけることが出来ます〜


今回の付属品。エアリスの初期武器ロッド、鼻が入ったカゴ、交換用ハンドパーツ。


そして表情変えパーツ2種(戦闘顔・目閉じ顔)。今後もスクエニは表情交換パーツをデフォルトで付けていただきたいですな。なんだかんだ写真のバリエーションが増えるので。。。


こちら戦闘顔。通常顔と比べるとキリッとしており、アクション時に活躍しそうな表情パーツです。
ティファの時と表情が似ていますが、こちらの方がキリッと度が増しており、エアリスの性格からもこれ位の表情が合っているなぁと感じました。まぁ、面長なんだけどね。。。


横から。


ちょっと下膨れ顔に見えるのは、やっぱりエラが張っているからなんでしょうねぇ。クラウドきゅんVer..1の時もそうでしたが、スクエニはどうしてエラを張らせたがるのか・・・


こちらは目閉じ顔。結構パーツの配置が難しいと思うのですが、まぁギリギリ及第点。。。ですかね?
目と目の間が離れすぎている、いわゆる逆ミサワ顔みたいな気もしますが、ギリギリ違和感がない雰囲気に仕上がっています。


エアリスは基本魔法でサポートするキャラなので、この目閉じ顔は詠唱中の表情として使えそうですね。
その他、あの有名すぎるラストシーンの再現にも必須なので、この目閉じ顔はマストだったなぁと。


口元は通常顔と同じく微笑み気味となっています。


使用例。
こんな感じで祈りを捧げるポージングにピッタリな表情ですね。ハンドパーツも両手握りのものが付属しているので、違和感もありません。
肘関節が目立つのは見ない方向で・・・


ロッド装備。エアリスの初期武器で、物理攻撃にも使えるニクいやつ。笑
これで敵を殴った時のSEが結構好きでしたね。「パコーン!」みたいな金属音。。。でしたよね?

ロッドは真ん中の黒い持ち手部分が外れるので、持たせやすいです。バスターソードや正宗はこれを見習って・・・毎回ギチギチで交換する時ポキッと逝きそうで怖いんだヨォ〜


カゴ装備。特にダボなどはないので、腕に直接通しているだけです。固定はできませんが、特に不満はありません。
左手のみハンドパーツで百合の花を持ったものが付属。


確か百合の花言葉って「純粋」とか「無垢」みたいな感じでしたよね。おそらくそこまで意味はないのかもしれませんが、エアリスのイメージとして根強く残っていますよね。恐らく序盤のクラウドとの出会いシーン再現の為に付属したパーツかと思われます。花の造形自体はまぁまぁ。


花が沢山詰まったカゴ。チューリップがちゃんと閉じているあたり、芸こまですね。
劇中ではエアリス家の周辺にて花を集めるイベントがありますが、あれ攻略サイト見ないとかなり難しいのでは・・・ゲーム内で花を探すのって割と根気が入りますよね?


可動範囲はティファほどではないにしろ、かなり柔軟に動かすことが出来ます。
肩は通常構造なので写真の位置が限界ですが、腕は真上まで上げられるのでそこまで不具合はないかな。頭の真上までは上げられないけど。。。


イヤーノビタサンノエッチー!

はい。股関節はティファやセフィロスと同じ構造です。おそらくスクエニ的にこの関節構造がいちばん可動範囲が確保できて、かつ保持力もまぁまぁあるので一番良いのでしょう。私も動かしていてこの関節構造はPA改のスタンダードでいいんじゃない?って思いましたので、今後はこの方向で進めて行ってほしいものです。


恒例の胡座ポージング。当然余裕でできますが、エアリスはワンピースなのでパーツが邪魔してちょっと浮いてしまいます。
巷ではこれを超越人力と言います(嘘です)。



おっす、おらエアリス!いっちょやってみっかぁ!
別パーツでスリットが入っていると、動かすのが楽で良いですなぁ〜

ゴゴゴゴゴゴ・・・

DBオマージュのポージングが好きなんですよね。フィギュアレンでは、武闘派エアリス育成プロジェクトを始めたいと思います。笑


待ち受けにどうぞ。


しゅっ  しゅっ


ストVパッケージ風。


片足立ちは不可能なので、そこは注意が必要です。





回し蹴り。


エアリスはゲーム内でこんなアクションしませんからね!念の為。。。笑



ロッドを持たせて。

「隊長!あ、あれは一体・・・!」


「あ、あれは伝説の古代種の生き残り!」


「ふっ、気づいたか!だが時すでに遅し!」


ガバッ


「覚悟ぉぉぉぉぉおおお!!!」


「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

「オメー最近調子に乗ってるらしいじゃねーか、あーん?」

ロッドを魔法ではなく、いじめに使う古代種さん。当然エアリスはこんなキャラではありませんのでご安心を。

さて、クラウドきゅんと並べてみました。このエアリスの最大の問題点、それは・・・サイズが小さい!!!
今までのPAもサイズが合わないことはありましたが、同じシリーズでこれは致命的。しかもガッツリ絡ませられるキャラなので、残念無念でならない・・・せめて違和感がないように撮影してあげよう。


他のFF7リメイクPA改キャラと比べると若干小さいんですよねぇ。ちなみにクラウド172㎝、エアリス163㎝です。


こうしてみるとあまり違和感がない様に見えますが、体格からしてガッツリ違いますからね。
あとエアリスが1.2倍くらい大きければ・・・


クラウドきゅんご乱心。


「お花、どうぞ?」

→いくらだ?
いらない

「2ギル?これ、本物の花なんだろ?」


「いいのいいの、お花、買ってくれてありがとう!」

「これ、ここに挿しておいてあげる」

「お、おい・・・」


「花言葉はね、再会。覚えておいてね?」


持ち手付きのせいで、物語屈指のホラーシーンになってしまった・・・
ちなみにユリの花言葉に再会はありません。作品内で明確にユリの花とは書かれていないので、特定は不明ですけどね・・・


「お願い!デート一回分でどう?」

いいですとも!


恋のライバル、ティファと並べてみました。ティファがデケェ!!

いや、これはエアリスが小さいのです。クラウドきゅんと並べたときはそんなに感じませんでしたが、ティファと並べるとこうも違って見えるものなのか・・・


日本人的顔のティファ、外国人顔のエアリス、どちらがお好み?


「クラウド、あんなぽっと出の子より、昔から幼馴染の私を選ぶよね?」


「そんな田舎育ちの女の子なんて放っておいて、私と一緒に遠い所までいっちゃおう?」


「お、おれは・・・」


両手に花。羨ましいぞクラウドきゅん!

忘れらるる都での名シーン。

「エアリス、嘘だろ?」


あのシーンで不思議だったのは、なぜ髪の毛を結んでいたリボンが解けたのか?ということ。
セフィロスに刺されたのはわかりますが、それで触れていないリボンが解けるというのは・・・どういうこと???って当時なりました。

まぁ、そういう部分含めファンタジーなのかな・・・と当時納得させていましたね。笑


「エアリスはもうしゃべらない…もう笑わない、泣かない、怒らない。
おれたちは…どうしたらいい?この痛みをどうしたらいい!?
指先がチリチリする。口の中はカラカラだ。目の奥が熱いんだ!」」


ぱちっ


???!!!


パァンッ


「ごちゃごちゃ煩くて眠れないじゃない!」



〜〜Fin〜〜


「だからね・・・はい、お花」


恒例の2Pカラー。これはこれで悪くないですね。


再びストV風。殺意の波動に目覚めたエアリス、なんちって。



大きさ比較。

同期ちゃん「サイズが小さいじゃねぇかこのやろう・・・」


という事でエアリスのレビューでした。出来としてはPA改ではちょっと上位、くらいでしたね。関節の固さもちょうど良く、パーツ交換もスムーズでした。お顔の出来も個人的に面長な気もしますが、ティファよりかは断然良いかと!スクエニは海外顔はまだ得意なのかもしれません。

それより一番マイナスのサイズ感がね・・・それだけちゃんとしてくれていたら、今まで出たエアリスのフィギュアで一番オススメできるものになったでしょう。そこだけ気にならない、我慢できるなら購入する価値はあるかと。

特に他のキャラクターと絡められる、劇中で取らせられなかったポーズが出来るなど、改めてアクションフィギュアの醍醐味ってここだよなぁと感じました。みんなも武闘派エアリスを作ろう!



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テーマの著者 Anders Norén

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