発売日：2013年4月
価格：プライズ
スケール：NON（約16cm）
マギはね〜、途中まではコミックスで読んでいたんですけどね。。。リタイアしちゃいました。話がややこしくなり過ぎて、切っちゃったんですよね。同じような経験で言うと、進撃の巨人とかもそれにあたりますけど。
で、このシンドバットはデザイン的にアニメ基準ですね。マギのフィギュアって悲しい位リリースされたおらず、このプライズも片方がアラジン、市販のスケールで出たキャラもアラジンだけと言う悲しい現実（ただしミニフィギュアでは他のキャラも出ています）。
というかシンドバットってこんなに垂れ目でしたっけ？優男風なのは分かりますけど。。。
実際マギのキャラクターって数はめっちゃ多いんですが、個人的に魅力的なキャラは少ないんですよね。その中でもシンドバットは主人公のアラジンより人気あるやろ！って位登場回数も多く、キャラも立っていた稀有な存在だったんですよ。なのでかなり古いフィギュアですが、手に入れたかったんですよね〜
角度によってはツルツルな素肌成分が多く、ズラみたいに見えます。マギのキャラって大体髪の毛が長くて毛量も多いのにこれはいただけない。。。
アイプリントはそこそこの精度。眉毛と瞳の間隔が狭いのはイケメンの証。
口がちょっと大きすぎるかな〜って言うのもマイナスポイント。
と言うかシンドバットはかなり劇中では冷酷なキャラクターだと思っていたんですが、実際ラストはどうなったんでしょうね？アリババとモルジアナが結婚した所で終わったのは知っているのですが。
精霊宿し過ぎ！
以上でした。番外編としてシンドバット主体の漫画も出る位人気のキャラでしたが、結局スケールフィギュアとしてはこれだけでしたね。まぁマギのフィギュアって恐らくあんまり売れないと思いますし（需要がなさそう）、仕方ない部分ではありますけど。
シリーズも登場編と釘打っているので続くかと思いきや、結局このアラジンとシンドバットだけでしたね。もし続編が出るならアリババとモルジアナだったのかなぁ。。。ちょっと出して欲しかった気もしますが仕方ないですね。
漫画が好きな方にはあまりオススメできませんが、アニメのマギが好きでシンドバットが欲しい！もしくは貴重なフィギュアなので手に入れたい！って方にはオススメです。
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