
発売日:2009年7月
価格:8,360円(税込)
スケール:1/7(約23cm)
原型師:森川裕光

こちらは今は亡き(オイ)グリフォンから発売されたスク水制服姿のささらです。スク水でも制服でもありません、スク水制服です!
原型師は当サイトでもレビューしたリトバスの笹瀬川佐々美を担当した方ですね。あちらは特徴を捉えた素晴らしい出来でしたが、こちらはどうでしょうか。








まず第一にカワタヒサシ氏の絵柄には似ていないですね。もっと目はホワンとしていて目尻が下がっているのですが、このささらは何故かネコ目の釣り上がり気味になっています。
更に似ていなくても可愛らしさや美しさが際立つ顔の造形だと許せる部分もあるのですが、何というか。。。どっち付かずな感じなんですよね。そちらも微妙に感じるポイントです。

黒目部分が大きくて、白目部分が極端に少ないのも特徴。2000年代初頭の二次元美少女はこの傾向が強く、コントラストも強弱が激しめなのが特徴。一方でまつ毛の表現はなく、力強い一本線で表現されていることが多いです。

輪郭と口元のダメさが際立つなぁ。何でこんなふっくらしているんだろう?
ここがちょっとシュッとするだけでもかなり印象は変わると思うんですよね。そこも残念ポイント。

髪の毛のボリュームが多いのか、体に対して頭の大きさが中々です。形が悪いのかな〜

また、リボンで上げた髪の毛部分は、上がり具合が微妙なので横広がりになってしまっています。
ささらの髪の毛の再現って確かにめっちゃ難しそうですけどねぇ。
総合的に、頭部はもう少し頑張って欲しかった部分ですね。。。

このささらに関しては髪の毛にもっとシャープさが欲しかった所ですね。PVCの使用量はすごく。。。多そうです。。。


いや、フィギュア全てを褒める事はそうないですね。基本的に出来の悪いと思ったフィギュアはスルーしているのですが、今回の様に微妙なポイントもあるけれど買ってしまうフィギュアもある訳で。パワーはめっちゃあるけどスピードが全然ないキャラ、みたいな。何をグダグダ言っているんでしょうか私は。笑

スク水だけではなく、制服を脱ぎかけのこのシチュエーション、たまらないじゃあないですか。そんな事ない?残念ですがブラウザを閉じてくだせぇ。
上からじっくり見ていきます。まずはこの鎖骨部分から谷間にかけての部分。もうこの部分だけでもたまらんですね〜

首元の筋がちゃんと再現されているのもポイント高めです。

造形ももちろんですが、スク水の塗装が購入のポイントでした。ちなみにこのささら、人気だったのかカラバリで白スク水やクリアカラーVer .が発売されています。更にこのノーマルも再販されている辺り、やっぱりみんなスク水好きなんですねぇ〜


ちなみにスク水の気合の入った塗装に対して、制服の塗装の精度は悪いです。しかしスク水が素晴らしすぎてあまりそちらに目が行かないのが幸か不幸か。。。笑


胸の隙間のスク水の張り詰め具合もたまらないですね。何ですかこの引っ張られたシワの造形は。ご褒美だらけじゃあないですか。

しかし全体的にピッチリしたスク水の造形が何ともセクシーですな。
薄く入っている2本のラインも、地味にいい味を出しています。

スク水にありがちな(?)名前を各部分もありますが、何も書かれていません。





ニーソ部分の段差は嬉しいのですが、造形が雑なのはちょっとマイナスかな。笑

あまり塗装のせいで盛り上がっているようには見えませんが、よく目を凝らして見て下さい。ホラ。。。

股間部分にかけての絶妙なスク水のシワの入り方、多すぎず少なすぎずいい感じです。
股間の真ん中に力強い筋が一本、入っている気がするのは私だけでしょうかねぇ。。。



せめてもう少し小さい面積だったら良かったですが。東方シリーズとか全部この台座だったから、集めている人は大変だったろうなぁ。





そこには購入者にしか見えない素晴らしき景色が待っているのですから。。。

そしてお尻と太もも部分のタブつきもフェチい。この段差がしっかり表現されているフィギュアに悪いヤツはいない、そう信じております。笑










以上、スク水制服ささらでした。序盤に顔周りで酷評しましたが、その後のスク水制服部分で爆上げするという、めちゃくちゃなレビューとなったことをここに反省いたします。南無。
そうですね、まとめるとしたら「顔は微妙だけど、ささら好き、というかスク水好きであればマストバイ」と言った所でしょうか。エロさもありつつも、造形と塗装の素晴らしさはスク水界のお手本と言っても良いくらいでしたね〜
そういう意味では、「似ているフィギュアしかいらないんじゃ!」と言う方より「スク水最高!」な方にオススメのフィギュアですよ。
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