
発売日:2006年8月
価格:4,180円
スケール:1/10(約17cm)
原型師:阿部まさと

今までスパロボのフィギュアはトイズワークス製の物を集めてきましたが、ゼオラの出来は許容出来なかったのでコチラで。笑
スケール自体が違うので並べるのは難しいですが、出来はコトブキヤらしく纏まった出来でいい感じだと思います!








ちょっとゼオラにしては落ち着いている感じで、ツリ目だともっと気が強い感じに見えて良かったかも!
左手が顔の前にあるからか、顔の左半分に光が差し込みにくい。。。
左右で目の大きさが違うのも特徴です。

口元が含み笑いになっていて頬が少し膨らんでいます。ちょっと好みが分かれそうな感じですね。可愛い系というよりは美人系かな?


パッツン前髪のサラサラ感もこの時代にしては出来が良いですな。




特に全体的なメタリック部分の塗装のノリが美しい。首元のゴチャゴチャした部分も丁寧に塗り分けられています。

右手で支えている部分もありますが、それは重いからですね??
そして何より先端が。。。これはノーブラ確定ですね、素晴らしい。

胸の真ん中部分の服のシワもフェチいですね〜

伊達に柔らかそうな物を持っていないぜぃ。

よく足をクロスさせていたり、セクシーになり切れていないのが特徴です。











特にロゴも入っていない、コンパクトでシンプルなタイプの台座です。


あれ、ゼオラって確か縞パンが公式だったような?

どちらかと言えばお尻の方が見応えがあります!

尻タブ成分は少なめですが、ソツのない造形なので安心して見ていられるという要素があります。笑









古いフィギュアですが、コトブキヤらしくコンパクトに纏まった良作のゼオラでした。
難点はお顔に少しクセがあること。後は昔のフィギュアなのでツヤ消しが無いことですかね。それ以外は大きく気になる部分はありませんでした!
ゼオラのフィギュアはいくつか出ていますが、ツンのゼオラというよりはデレ?のゼオラ好きの方にはオススメです〜
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