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ビートマニアⅡ DXフィギュアコレクション vol.4 神崎紗矢

エイコーより「ビートマニアⅡ DXフィギュアコレクション vol.4 神崎紗矢」のレビュー。

発売日:2017年1月
価格:プライズ
スケール:NONスケール(約18cm)




一目惚れで買ってしまったシリーズです。笑
ビーマニは昔ゲームセンターで何度かプレイしましたが、難しかった記憶が。。。笑

アーティスト面で言えば、あさき氏はCDを買う位には好きでしたね。キャラクターもデザインがしっかりしていて、世界観の大事な要素を押さえていたゲームでしたね。今もまだ続いているのでしょうか?
























お顔。可愛いじゃないですか!

エイコーという会社は初めて聞きました。調べてもそれらしき会社が出てこなかったのですが、プライズ全般を作っている会社なのかな?

第一線を張るバンプレストやフリュー、セガほどの知名度はありませんが、なかなか侮れない完成度ですね。


もう少しアップで。

左右のアイプリントの高さのズレは気になりますが、全体的に可愛く出来ています。プライズの中でもレベル高いですよ!

なお、ちょっと肌が赤みがかって見えますが、カラーバランスが崩れているだけで実物はちゃんとした肌色です。


アイプリントの精度も結構高めです。アップにすると薄く見えますが、実物はそうでもありません。

頬の斜線の表現も、このキャラデザの特徴。適度にアクセントが付いていていい感じですね〜


髪の毛のグラデがないので、ちょっと安っぽく見えるのが残念。
まぁこれはプライズなので仕方ないですが。。。

口のラインも塗装されているのが地味に嬉しいポイント。


編んだ髪の毛の先端部分に、髪留めの塗装が。細かい!


ヘッドホン。リボンもそうですが、黒のベタ塗りが目立ちます。
模様のタンポ印刷が滲んでしまっていますね。


リボンの先端には薔薇の造形。


でかいリボンっていいよね。。。いかにも美少女って感じで。


後頭部に太めのアホ毛が出ているのが珍しい。





ロングヘアーの先端部分は、内に巻いている造形。地味にすごい造形ですね。


左側のヘッドホンのタンポ印刷は、しっかり入っていますね!


破廉恥すぎる胸元。素晴らしい。。。

プライズですが、この部分の造形は完成品にも引けを取らない出来ですよ!はだけ具合が尋常じゃないです。


セーラー服と忍び装束を合体させた様な破廉恥衣装。エロゲーに出てきてもおかしくないデザインですねw


胸元の隙間や、制服のリボンなど情報量がこの部分だけでかなり多いのがいいですね〜


右胸のこの空間がたまらん。。。
これがなければ買っていなかったかもしれません。笑


所々ゴシック成分が見受けられるのがいいところ。
塗装もハミ出し少なめで頑張っていますね。


左腕には厨二病が光る、赤い包帯を身につけています。笑





うどんみたいな帯紐ですが、キャラクターデザイン通りです。笑
この辺りの色数の多さ、造形の安定加減はいい感じですよ〜



手裏剣?も両腰に装着しています。
スカートのサイド部分がアミアミでセクスィー!


振袖部分には赤のステッチと、ヘッドホンと同じ紋章が入っています。


刀は別パーツで二運輸されているので、曲がっている心配はなさそうですね。逆手に握っているのがポイント。



刀身は単色のシルバーです。


脇の造形はありませんが、サイド部分の露出度も地味に高いんです。








腰帯の垂れ下がった端には、和柄のプリントが入っていて綺麗。


反対側も。


太ももにも謎の包帯が。特に怪我はしていなくても・・・するのがポイントです。それが厨二病!


黒のショートブーツ。





台座はシリーズ共通のもので、レコード風になっています。
と言ってもこのシリーズで持っているのはこのフィギュアだけなので、ネットで見た情報ですけどね!w


下着は白。
もう少し力入れて欲しかったなぁという感想。なんかめっちゃ普通だったので。。。w



面積が多めなのがちょっと残念かな。



左足のニーソと太もものむっちり具合は、はい、まぁたまらんです。















































大きさ比較。

あまり馴染みのないメーカーでしたが、フィギュア自体の出来はかなり良くてビックリしました。これは要チェックや。。。(彦一風)

ビーマニのフィギュアはこのプライズくらいしかシリーズがないので(あとはコナミの公式くらい)、ファンの方にはとてもオススメです。そんなに争奪戦でもないのか、手に入れやすい価格帯、かつ出来も安定しているっぽいですね。

もし折に触れたら、他のフィギュアも集めようかなと!そう思わせてくれるくらいの素敵なプライズでした。

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テーマの著者 Anders Norén

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