
発売日:2018年3月
価格:プライズ
スケール:NONスケール(約18cm)

初めに言っておきますが、これはDBのフィギュアファンなら必ず持っておきたいフィギュアの1体だと思います!DBファンであれば外せない「フリーザ編」を象徴とする、超サイヤ人孫悟空の覚醒直後の素晴らしきシーンを立体化。









近年のプライズの進化、造形師のレベルの高さを伺えます。
もちろん、この正面から見たときの顔の造形も素晴らしく、怒りに満ち溢れた悟空の表情を再現できています。

とは言っても、個人的にはもっと汚して、激戦の様子を再現して欲しかった所ですが。。。まぁそこはリペイントする方が腕が鳴ると言った所でしょうか?笑

瞳の色はライトグリーン。目の下のシワの表現も完璧!
歯を食いしばっている表情は意外と顔のパーツの配置が難しいのですが、顎のラインや鼻と口の間隔など、どこを切り取っても不満のない仕上がりですね。

後期になればなるほど、束感を表すモールドが髪の毛に入っていくのですが、初期は何と言ってもこのもっさりヘアーですねw
先っぽは尖りつつも、1つ1つの髪の束が太く、かつモールドがない。。。これぞ初期の超サイヤ人悟空!ブラボー!

特に髪の毛の流れと反対の角度(このフィギュアでいうと、正面から見て右流れなので左側から見たこの角度)は、完全に造形師のオリジナルの部分なので、手腕を問われる部分です。



これはプライズの限界ではあるのですが、シャドーが無いですね。これはプライズによって有る無しがあるので何とも言えませんが、今回に限って言えばあって欲しかったかな〜と。
もちろんシャドー無しでも、フィギュア本来の造形を楽しめるプレーンな部分もあるのですが、DBのように直線の多いフィギュアは陰影がある方が映えるんですよね。逆にカービィーやドラえもん等のキャラクターは曲線が多く、シャドーがあると逆に少し変に見えてしまいます。

造形がいいのに勿体ないですねぇ〜自分でリペイントしろって事ですか。
以前レビューした造形世界大会の孫悟空も、同じフリーザ戦でのシチュエーションですが、あちらはしっかりシャドーがあり、安っぽさが無い素晴らしい仕上がりでした。コストの限界だったのか。。。




バッキバキです。乳首の造形もしっかりあります。

こちらもシャドーは全くありません。細かい道着のボロボロ具合などが素晴らしいのに、惜しいなぁ。。。

膝小僧が大きいのもDBのキャラの特徴です。

しかもしっかり傷の印刷もあります。細かい部分ですがキラリと光るいい仕事ですね!





道着の帯に締められて、シワができている道着の造形が何気に好き。笑












フリーザ編の覚醒悟空は今まで何度となく立体化されてきましたが、個人的に入門編としてこの悟空をオススメしたいですね。
SMSPの悟空はデカイし値段が高く、ハードルが高い、前述した造形世界大会の悟空もオススメですが、シチュエーションが少し特殊なので、やはりこのシーンの悟空、しかもお手頃価格で手に入れる事ができる(ここも大事)。
以上の理由から、すこぶるオススメの悟空フィギュアです!後世に語り継いでいきたいプライズの1つですね。
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